有給を取って朝から突撃
みなさんゴールデンウィークは楽しんでるでしょうか?
おしょ~は普通に仕事だったのですが
1日ぐらい休み欲しいな…
↓
実家の近くのイオンに艦これアーケードが入っている
↓
実家に顔見せるついでに遊んでいこう
↓
有給\(^o^)/
というアバウトな理由で休み取得。朝一から艦これアーケードを遊びに突撃してきました!
向かったのは日の出イオンモール内『ユーズランド日の出』。
5/3現在、東京都内にある艦これアーケード設置店としては一番西にあるゲームセンターですね。
朝9時時点で名前を書いて応募箱に入れて抽選、という形だったため、若い人たちに混じって抽選をしてきた結果は…8番。長く遊びたかったため、900GP台(3クレジット)を選んでいたため、1人1プレイ40分と計算すると7人で280分なので4時間40分後! 結局、遊べたのは午後2時過ぎでした。
プレイ時間はチュートリアル込で50分弱。900GPだとかなり長く遊べます。体感的にはそんなに長く遊んでいたイメージはなく、それだけ夢中になっていたということ。まだ1プレイですが、かなり遊びがいのあるゲームと感じました。
▲初期艦は電ちゃんを選択。ブラウザ版で響がいたので、てっきりアーケードでも響がいると思ってたので慌てちゃいました。でも電ちゃんも思わずタッチしたくなるぐらい可愛い…!
予習をしていても意識の外だったシステム
おしょ~はブラウザ版を3年ぐらい遊んでいて、基本的な知識はある状態でした。くわえて動画で事前に勉強していったため、操作で戸惑うところはない…。
はずだったんですが、いざ実際にプレイしてみるとまーテンパります。そして、初プレイでまったく意識できなかったシステムがありましたので、ここで紹介します。
①各艦ごとのリロード(再装填)時間
初プレイでは4回出撃しましたがずーっと意識できていなかったのがこれ。
各艦、砲撃後にはリロード(再装填)の時間があります。で、その準備が終わると敵艦を再び砲撃できるようになります。ただ初回プレイではこれがまったく意識できていませんでした。
あ、撃てるようになった
↓
ボタンポチー!ヽ(゚∀゚)ノ
という、猿のようなプレイになってしまっており、初プレイ後に再び動画などを見ると「ああ…まったくゲージ見てなかったんだ」とすごく反省しました。リロードされると照準が発動するので「撃たなきゃ!」って急いでボタン押して夾叉弾、なんてことがかなりありました。ただ、これってリロードできたよー!というお知らせでもあるので、あせって撃つ必要ってないんですよね。リロードゲージを意識できていれば、もっと効果的に敵艦を攻撃できたはず…!
もちろん、初回プレイなので艦隊の動かし方や敵の砲撃の避け方を第一で意識するのは当たり前。ただ一斉砲撃はボーナスが付きますし、結果的に相手を撃破しやすくなるので、この部分は意識しておいたほうが良いです!
②各艦ごとの射程
射程!
ブラウザ版では艦種や艦砲ごとに設定されている射程。短~超長まで存在しました。艦これアーケードでもこの射程は設定されています。
最初は駆逐艦だけでのバトルだったので敵を中心に表示される緑円の中に入れば砲撃可能だったんですね。
しかしプレイが進んで軽巡や重巡など中射程の艦娘が手に入ると、その緑の円が複数になります。射程に応じて広さも違う円なんのですが、これが初プレイでは広がったこと自体気づいてませんでした。
あとで振り返ると『中射程の艦娘を使った遠くからの砲撃』を活かした戦闘などができたはずだなーとまた反省しています。
▲プレイ終盤で手に入った重巡の摩耶。ブラウザ版でも改二にするぐらい育てていた艦娘だったので手に入ったときはすごく嬉しかった…!
この2つは初回プレイで意識の外にあったシステムでした。なので、これから初プレイするぞー、なんていう提督さんはこの2つも意識するとより楽しくプレイできるんじゃないかなって思います(*´∀`)
ゲーセンから足が遠ざかっていた人間が、朝一で足を運んで遊ぶというのはものすごい事
とまぁプレイ後の反省はけっこうあったんですが、メッチャ面白いです。
ゲームセンターから足が遠のいていた人間が、朝一で足を運びプレイするというのは考えてみるとものすごいことです。
人間は日々慣れていることはすんなり行えますが、そのルーチンから外れて新しいことをやろうとするのは精神的にかなり力がいります。ただ艦これアーケードはその労力を払ってまで遊びたい!と強く思いました。
もちろん、ブラウザ版を遊んでいたのはあるでしょう。ただ、プレイ動画を見ると艦これを名前だけ知っている人でも遊びたくなるクオリティを誇っています。
実際、アクション性がかなり高く、相手との位置取りなどを考え、自分で艦隊を動かして戦う楽しさは一朝一夕には飽きないでしょう。
▲初回プレイ(900GP)で手に入った艦娘カード。長月&木曽のホロに重巡の摩耶と申し分ないラインナップとなりました。カードの印字もその場で印刷しているとは思えない綺麗さ。収集の魅力もあり、もう一度遊びたくなっちゃいますね。
というわけで、また近いうちに艦これアーケードはプレイする予定! ゲームセンターの営業が厳しい中、艦これアーケードは自分のような新規客を呼び込む最強クラスのパワーを持っていると感じます。2013年から続く艦これ、まだまだ愛されるコンテンツとして続きそうです(*´∀`)
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