ELECTROBOT’S制作のスマホゲーム
GW中に艦これアーケードを1度は遊びたいのですが、並び状況に恐怖しているおしょ~です。5時間待ちとか死ねますね…
さて先日、タイムラインで見かけたのが今回紹介するスマホゲームです。見た目が超好みだったのでダウンロードしてみたのがこちら。
オジナユタ
レトロ感あふれるタイトル画面。そしてゲーム画面もメッチャレトロです。
この画面を見て『なんか楽しそう!』って感じた人は、おそらく十中八九楽しめるんじゃないかと。
ゲームとしてはかなりシンプル。やることは
・コスト内でユニット編成し、チームを作る
・オートで敵と戦い、ステージをクリア
・画面に浮遊する『+』をフリックで集め、ユニットを強化
これだけです。でもこれだけなのに飽きることが無い! ていうか気がついたらちょっとした時間に遊んじゃうぐらいハマってます。
▲オジナユタのPV。なんか良くわからないけど、面白そうって感じません?
ユニットごとの特性が明確
オジナユタでは、ユニットごとに明確な特性があります。
・相手に突進し、ぶつかってダメージを与える近距離戦闘型
・遠距離から弾を発射する遠距離型
・ユニットにくっついてパワーアップさせるサポート型
みたいな感じです。
『+』を集めていくとエネルギーが溜まっていき、新しいユニットが開放。さらに『鍛錬』で基礎能力が上昇、特定レベルを超えると『強化』で大きなパワーアップができます。
↑のユニットは近距離戦闘型。ガンガン前へ行って敵を倒してくれます。ただ、弾幕系の敵がいるとなかなか接近できず倒されてしまうことも。
一方、これは遠距離から相手を狙い撃つタイプ。弾は直線でしか飛びません。ただ敵を貫通するので、うまくいくと3つを同時に撃破できたりします。
放射状に炸裂弾をばらまくタイプ。爆風は敵が触れるとダメージの他、近距離タイプが弾かれて接近が難しくなります。
これらのユニットを使い分けてステージを攻略していくのがものすごくハマります。最大コスト(サイズ)とのバランスや、敵の構成も考える必要がありますし、プレイヤー1人1人で好む戦法も違うでしょうから、攻略は千差万別と言えます。
戦闘時は各ユニットはそれぞれの特性にそって自動で動き、敵と戦います。このオート戦闘は気軽に遊べる大きな要因になってますね。両手がふさがっている食事中でも、一回立ち上げておけばいいですし。
また、ステージをクリアすると次のステージに行けますが、強いと思った場合は戻ることも可能。戦闘中でも戻れるのは嬉しいですね(*´∀`)
見た目とは裏腹にシンプル&奥深さを両立したゲーム
見た目はレトロゲームそのものですが、中身はけっこう奥深いです。
最初は強かったユニットも、強化を重ねてステージが進んでいくと通用しなくなってきたりしますし、逆にお気に入りのユニットが出てくるとコイツとどこまで行けるか?と優先して強化したり。
敵ユニットもいろいろな種類が登場してくるのでまったく飽きません。今は40ステージのボスが強くて止まってますが、ステージ数は100以上存在。集められるエネルギーの桁がどんどん上がっていくのがユニークです。
エネルギーの単位で『無量大数』が出てくるゲームはじめて見ました…。
240円の買い切りアプリなので価格的には買いやすいですし、スマホゲームとしてもかなり良い出来。
なにより、自動で戦闘が進むためせわしない操作が必要ないのもGOOD。エネルギー回収は画面をこする必要がありますが、放置しておいてもエネルギーは無くならないなど、いろいろユーザーの遊びやすさを考えて作ってある印象を受けました。
スマホゲームといえば一般的にはガチャでのカード集め、みたいなイメージがあります。ただ、自分としては『ゴシックは魔法乙女』やこの『オジナユタ』のように、"そもそもゲームとして面白い"ことが長く遊ぶ上で一番重要だと体験から感じています。
電車とかで通勤、通学している人とか、ちょっとヒマな時間に遊べるお手軽なゲームを探しているならこの『オジナユタ』はピッタリのアプリですね(*´∀`)
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