家庭用で初リメイクとなるDQ8
今日は3DSドラクエ8の発売日!
家庭用での初リメイクということで、新シナリオを筆頭にかなり力の入った作りこみがされています。
他の発売タイトルだった『艦これ改』『よるのないくに』は発売延期。なのでドラクエ以外は小粒なラインナップとなりました。
さてさて、それではランキングのほう行ってみましょうー!
※消化率は21時点の数値です。
1位 ドラゴンクエスト8 空と海と大地と呪われし姫君[3DS]
ダントツの1位はドラクエ8となりましたー!
消化率は42%。
発注数が多いため、もうちょい消化してほしかった感じですが、まぁなんとかOKでしょう。ドラクエは長く売れるタイトルでもあるので。8月上旬とかに発売してればもっと動いたんじゃないかな?
本作は全イベントがボイス対応の上、新しい仲間、クリア後の物語を筆頭に新シナリオが追加。PS2版を遊んだことがない人にはかなりお得な仕様になってます。
いつでも変わらず、のんびり楽しめるのがドラクエのいいところ。ドラクエ11も発表されましたし未プレイの人にはかなりオススメですね(*´∀`)
2位 Until Dawn(アンティルドーン)[PS4]
2位はホラーアドベンチャーのUntil Dawn。
消化率は46%。
個人的はPS4版かまいたちの夜、と思ってる本作。選択によりその後の展開が変わる『バタフライエフェクト』システムが搭載されています。雪に閉ざされた山荘で起こる不可解な事件、というだけで惹かれますね。
ただ気になるのが表現規制。CEROはZなのですが、死亡シーンなどでは画面が暗転し、何が起こっているのか音声でしかわからないそうで…。
同じくCEROがZの『ウィッチャー3 ワイルドハント』では、人間でも首や胴体などが切断され、血がドバーと出ます(切断面の内蔵表示などが規制)。これはスパイクチュンソフトのローカライズ担当者がウィッチャー3というゲームをできる限り楽しませるため、CERO規定の限界を目指したということから実現しました。
しかし本作ではグロいシーンで暗転という、明らかに手を抜いた規制です。これ、発売前に情報公開していないのはなぁ…。
映画とかでは血がドバーッとか出ているのはOKでゲームが不可の理由もちょっとわかりませんし、CEROがZの意味をちょっと考えちゃいますね。変更にかかるコストを惜しんだ感じがして残念です(;´Д`)
3位 ファミコンリミックス ベストチョイス[3DS]
3位はWiiUで出ていたゲームの3DS移植版となる本作。
消化率は20%。厳しい数字ですが本数は少なめなのでなんとかかんとかな感じ。
WiiUで出ていたファミコンリミックス1+2から16ステージを収録しています。高速版のスーパーマリオブラザーズが楽しめたりと、ファミコン世代はニヤニヤできるゲーム内容じゃないかなーと。
定価が税抜3,700円値段的にも買いやすいですし、ちょっとした時間にプレイするのに向いていますね(*´∀`)
来週はついに『メタルギアソリッドV ファントムペイン』が登場
来週水曜日の9/2は、とうとうビッグタイトルが登場です。
昨日の記事で書いたように、PS4版の予約が絶好調! ウチだと初回入荷分はほぼ予約で埋まり、当日の通常販売分があるかも怪しいレベルです。PS3版はまだ余裕があります。
PS4本体発売から1年半での登場というあたり、PS4の普及スピードがいかに速いかわかりますね。『A Hideo Kojima GameS』として有終の美を飾って欲しいです。
そんな感じで来週も要注目! 2015/08/27のPAO新作売り上げランキングでしたー!
最新記事 by おしょ~ (全て見る)
- キャラバンストーリーズ サントラ発売決定&予約開始!【ベイシスケイプ】 - 2018/04/27
- 北斗が如く、初日消化率50%超え!【売上ランキング】 - 2018/03/09
- 発売日でしたが落ち着いた1日に。【売上ランキング】 - 2018/03/02