日本時間10月28日深夜2時から行われたSCEEのカンファレンス
そこでシリーズ最新作となる『グランツーリスモ スポーツ』と『鉄拳7』がPS4で発売することが発表されました。
どちらもPlayStation VR対応
おしょ~もリアルタイムでこの配信を見ていたのですが、おっ!と思ったのが両ソフトともPlayStationVRに対応する、という点です。
ポリフォニーデジタルの山内さんはVR対応についてテスト中であることを明言。もともとGTシリーズははリアルドライビングシミュレーターとして名声を獲得しています。今回のVR対応はその評価をさらに押し上げることになるでしょう。
また、鉄拳7もPSVR対応を発表。
バンダイナムコの原田さんは以前、VRを試している段階で鉄拳の男キャラを表示させたものの、今ひとつだったという話をしていました。今回、対応するということは技術や見せ方の向上により問題が解決したのかもしれません。
この2つの人気シリーズが相次いでVR対応したことは、ソニーの並々ならぬやる気を強く感じます。
他VRHMDと比べ、PS4に接続すれば使えるPSVR
Oculusなど他のVRヘッドマウントディスプレイも存在する中、PSVRはPS4対応のため、本体と対応ゲームソフト、そしてPSVRがあればすぐに遊べます。他のVRHMDはPCが必要だったり、いろいろと前準備が必要になる中、PSVRは手軽さの点で一つ頭が抜けています。
家庭用の人気シリーズゲームへの早急な対応は、一般層への話題作りや普及を見据えていますね。2016年上半期発売ということで、これらのソフトと一緒に出てくることは十分考えられます。
PSVRのソフト開発会社は200を超えるそうなので、これからもどんどん対応ソフトが発表されていくでしょう。新しい周辺機器としては、ソフトの充実度はすごいことになりそうですね(*´∀`)
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