桐生一馬の最終章
2005年から続いてきた龍が如くシリーズ。
今回発売した龍が如く６で、主人公桐生一馬の物語が最終章を迎えます。１からプレイしてる人にとっては感慨深い１本になるでしょう。
というわけでランキングです！
１位 龍が如く６ 命の詩。[PS4]
消化率：４４％
１位はダントツで龍が如く６！
消化率的にはFF15より低いです。ただFFと違って初動型ではないため、この消化率でも問題ありません。
しかし龍が如くはシリーズを通じて安定した売れ行きを誇っていますね。前作の『龍が如く０』もいい数字を叩き出していますし。
そして本作もしっかりとした売上本数となりました。ミドル～ライト層に人気が高いため年末年始にも動くでしょう。定期的なペースで発売してこの人気は本当にすごいです。PS4オンリーでの発売なのでまだ本体を持ってないユーザーが年末年始に同時購入もありそうです。
２位 くにおくん 熱血コンプリート ファミコン編[3DS]
消化率：３８％
２位はくにおくんのファミコンシリーズ11作品をコンプリートした本作がランクイン！
発注数は少なめでしたが思いのほか動きがありましたね。初代くにおくんからドッジボール部、熱血物語、熱血行進曲など収録タイトルが多いのが好評みたいです。
３位 ぷよぷよクロニクル[3DS]
消化率：２０％
３位はぷよぷよシリーズ最新作のぷよぷよクロニクル。消化率は低めですが、発注本数も少なめなのでまぁOKです。
シリーズ25周年記念として、今作はアクションパズルRPGに進化。新ルール『スキルバトル』が追加されました。とはいっても根本はいつものぷよぷよなので安心して遊べますね。
ソフト１本で４人まで遊べるダウンロードプレイやインターネット対戦も対応しているのでこれ１本あればぷよぷよ好きは長く楽しめそう。
４位 ミートピア[3DS]
消化率：２％
４位は『トモダチコレクション』の流れを組むミートピアとなりました。えー消化率は…消化率が…恐ろしいことになってます。
やっちゃいました。完璧に取り過ぎました。
なんとかこれからどうにかしていくしかありません。これだけ盛大に外したのはひさびさです…。
５位 めがみめぐり コレクターズ・パッケージ[3DS]
消化率：３３％
３位はカプコンが贈る異色のゲーム『めがみめぐり』。
これ、東京ゲームショウでプレイさせてもらいました。印象としてはちょっと懐かしい学習系ゲームという感じ。言葉などを教えていって、どんどんヒロインを成長させていく形となります。
面白いのが交通系ICカードと連動している点。3DSにSUICAなどのICカードを読み込ませると、履歴などを見てゲーム内キャラとの会話やアイテム入手ができるんですね。実在の駅もゲーム内に登場するので、電車通学、通勤をしているゲームユーザーはより楽しめるかも？
来週はサガ スカーレットグレイス
来週12/15はサガシリーズ最新作『サガ スカーレット グレイス』が発売します。
サガ生みの親である河津秋敏さんがディレクターを努めており、ゲーム内のセリフはすべて河津さんが書いているとか。
正直、予約はあまり上がってきていません。その理由はどんなゲームなのかがよくわからない、というのが一番じゃないかなと。逆にそれって今までのサガとは違う新しいサガ、という証拠じゃないかと感じてます。
おしょ～も商談会で少しだけ触ったりしたのですが、少しの時間だけだとやはり全貌はつかめませんでした。ただ、新しいことは間違いないので、発売日に買う予定です。
電撃オンラインのレビューでは『初代『ロマサガ』や『ロマサガ3』っぽい印象』と書かれており、ロマサガ１が大好きな自分としては期待度上がってますね。
というわけで、桐生一馬は最後まで強かった感じの2016/12/08 PAO新品売上ランキングでした！
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