ゲームレビュー、ゲームサントラレビュー、ゲーム屋ネタをお届け!

雑記

【おしょ~の2014東京ゲームショウレポート 】 現行機もまだまだ元気!

投稿日:

前回に引き続き、ゲームショウのレポートを続けますよー!今回は現行機で試遊したタイトルからピックアップです。

現行機タイトルで最初に遊んだタイトル

2014TGS028 有名タイトルがズラリと並ぶスクエニブース。ここでおしょ~が遊んだのは…

ファイナルファンタジー エクスプローラーズ

です。待ち時間はほとんどなく、サクッと遊ぶことができました。本作は3DSで出るFF版狩りゲー、という認識で良いでしょう。キャラもブレイブリーデフォルトのような可愛い3Dモデル。見た目的にも子供や女性でも遊びやすいかなと。   2014TGS051 マルチプレイが遊べるかなーと思ったのですが、今回はシングルプレイとなりました。見た感じ、マルチプレイができそうな台もあったのですが、それが入場時にわからなかったのが残念! すでに設定されていた魔導師系のキャラでプレイ。クエストの受け方にちょっと手間取りましたが、無事イフリートを倒す旅に出発。1人でのプレイでしたがチョコボと戦士系のCPUキャラがお供にいたのでパーティプレイの雰囲気はつかむことができました。 ダンジョンマップや魔法を使うのもどのボタンがどれなのかが表示されたりするあたり、かなり初心者を意識した作りだなーと。戦闘もアクションが苦手で無ければ問題なく遊べるでしょう。狩りゲーデビューにいいかもしれません(*´∀`)

カプコンさんの秘密部屋で遊んだモンハン4G

2014TGS059 午後になってからカプコンさんの秘密部屋に行き、モンハン4Gを体験させてもらうことに。もう1人のモンハン経験者と2人プレイで新モンスターのセルレギオスに挑戦。無謀かなーと思ったら、やっぱり無謀でした。 空からの攻撃も回避しづらいですし、距離が遠くても届くウロコみたいな攻撃に当たると行動でダメージを受ける状態になってしまいます。また攻略しがいのありそうなモンスターです。 他の店長ズから聞いたところだと本作と同時に発売するNEWニンテンドー3DSとの相性はバッチリとのこと。やはりCスティックの存在は大きいようです。発売がどちらも10月ということで、クリスマスプレゼント需要もかなりありそうですね(*´∀`)

広大なマップと新しい合体要素がある戦闘が魅力のテイルズオブゼスティリア

2014TGS104 バンダイナムコブースで大きく展開されていたシリーズ最新作の『テイルズオブゼスティリア』。シナリオパートと戦闘パート、どちらかを選んでプレイできます。もちろん戦闘パートを選んできました。 パーティメンバーと同時に戦うのは今までのシリーズと同じですが、本作ならではの要素として神衣化と呼ばれるシステムがあります。1ボタンでパーティメンバーと融合することができ、そのメンバーに応じた属性の攻撃フォームに変化するというもの。それぞれの攻撃方法にかなりの違いがあるため、状況に応じて戦略的に使い分けるのが面白そうですね。 広大なマップを駆け巡り、敵シンボルと遭遇するとそのまま戦闘になるので戦闘する場所によっては苦戦することも考えられます。いろいろ新鮮な要素が揃っているのでシリーズファンは期待して良いでしょう(・∀・)

かなり進化が感じられたガンダムブレイカー2

2014TGS002 前作を触ったときは「まぁアクションはこんなものかなー」という印象だったガンダムブレイカー。なので、今回は正直あまり期待をしていないでプレイしたのですが…あれ? なんかスゲー良くなってなるような。 カスタマイズのパーツ数が非常に多くなっている上に、戦闘部分の気持ち良さがかなりアップしてる印象です。ボタン連打で攻撃ができるのはもちろん、ジャンプからのコンボまで決められるようになってます。これは前作をやりこんだ人ほど進化がわかるはず。 遊んだのはVITA版でしたが、画面もキレイで見やすいです。VITATVを持っている人はVITA版の選択肢のほうがプレイの自由度は上がりますね。前作はコンセプト的には良かったのにパーツの少なさで評価を下げていました。今作で圧倒的に機体数、パーツ数が増えているので、主軸のカスタマイズのバリエーションが大きく広がり、楽しさも倍増するはず。やっぱり下手にDLCなどにせず、製品版を買った時点で楽しさがわかる仕様になっているのが一番ですよね(*´∀`)

次回記事ではゲームの未来を感じられるVRについて語ります

人生で初めてVRヘッドセットで遊んできたのですが、想像以上でした。ハンパなく凄かった! もうここまでゲームは進化してるんだ、ということを強く感じることができました。具体的にどうすごいのか? ゲーム歴36年の目線から徹底的に語ります。ゲーム好きこそ一度体験しないと損ですよ!

The following two tabs change content below.
1976年、東京都福生市生まれ。幼少時からゲームに親しみ共に過ごす。プログラマ、ゲームシナリオライター見習いなどを数々の職業を経て現在、東京都にあるゲーム専門店PAOで販促企画を担当。ゲームの面白さをもっと世の中に伝えるべく、ブログ『激コアゲームライフ』を運営中。

gekicore-gamelife-ad-pc

gekicore-gamelife-ad-pc

-雑記
-, , ,

Copyright© おしょ〜の激コアゲームライフ , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.