おしょ〜の激コアゲームライフ

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【レビュー】じっくり絵心教室[WiiU]。絵を描くポイントを丁寧に教えてくれる1本。絵が苦手な人ほど感動する!

      2015/11/13

壊滅的に絵がヘタな自分

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これは、マリオ、ですか?

 

 

みなさん、絵って得意ですか?

自分は壊滅的に苦手です…。小学校のころ「あら~おしょ~くん、力強い絵ねぇ~」とか褒められましたが、よくよく考えると決して上手とは言われませんでした。あれは先生の優しさだったんだなと今さらながら思います。

 

ゲーム歴37年にもかかわらず、マリオすら描けないのはちょっとどうなのか、と考え、一念発起して買ってみました!

 

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じっくり絵心教室[WiiU]

これまでにもDSや3DSで発売されてきた絵心教室シリーズの最新作です。

パッケージを見ると、可愛らしいネコの絵が完成していく過程が載ってます。自分のように絵が超ド下手な人間でもここまでなれるのか? 半信半疑ですがあのマリオの絵をどうにかしたいと思って買ってみました。

 

絵を描くポイントを的確に教えてくれる

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最初のレッスンのお題はトマト。

この完成絵を見た時点では、はっきり言って描ける気がまったくしていませんでした。だってすごく上手に見えるんですもん…。

ただ、本作は絵を描くためのポイントを段階別に分けて伝えてくれるんですよね。これはすごく良いです!

 

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輪郭を描く→色を塗る→陰影をつける→ハイライト

のように、それぞれの段階でやり方を教えてくれます。実際描いている見本動画もあるので、どうやって描けばいいのかも視覚的にわかりやすいです。基本的にそのやり方を真似していけばOK!

 

 

 

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で、おしょ~が描いたトマトがこちら!

形が怪しかったりするものの、ものの30分ぐらいで描いたにしてはそれなりに仕上がっているのではと。とてもあのマリオを書いた人の絵とは思えません。

 

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こちらが見本とトマトの写真。さすがに見本の絵と比べると雲泥の差ですが、ゲーム最初のレッスンでこれだけの絵が書けるとは、正直思ってませんでした。すごいぞ絵心教室!

 

描いてみてわかった、絵がヘタな理由

このトマトの絵と、レッスン2のリンゴの絵を書いてみてわかったことがあります。それは『絵がヘタな人は根本的に描き方がわかってない』ということです。

 

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本作では輪郭の描き方の流れや色の付け方の考え方やポイントを丁寧に解説してくれます。その1つ1つがまったく自分の頭には無いものでした。輪郭を描くのもいきなりグワーッとやっちゃうし、影の付け方とかなにそれ?的な感じでした。

もちろん、絵の上手な人は知っていることでしょうし、日頃からいろいろな物を見て、それを立体的に考えられる能力が養われているのだと思います。

 

逆に自分のように絵がヘタな人は、対象を立体的にとらえるということがとにかく意識できていないんですね。なんとなくで描いているから絵もアレなことになってしまうのだと、本作を遊んで強く感じました。

 

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▲レッスン2で描いたリンゴの絵。最後で失敗しちゃいましたが、輪郭や影の付け方などはヘタなりに進化してきたことがわかります。

 

絵が苦手だよーって人こそ遊ぶべき1本

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自分のように絵がヘタクソな人ほど、本作の楽しさは強く味わえる印象です。絵に対して感じていた苦手意識はプレイ開始してすぐに薄れて、その後は楽しく面白く感じられます。実際に画材を用意して描くよりもお手軽ですし、年齢を問わず楽しめるでしょう。

何より、絵を描くことは楽しい! 自分にも描けるんだ!と感じられるのが一番素晴らしいところじゃないかなと。ぜひ絵って苦手なんだよねーって人に体験してほしい1本。感動しますよー!(*´∀`)

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おしょ~
1976年、東京都福生市生まれ。幼少時からゲームに親しみ共に過ごす。プログラマ、ゲームシナリオライター見習いなどを数々の職業を経て現在、東京都にあるゲーム専門店PAOで販促企画を担当。ゲームの面白さをもっと世の中に伝えるべく、ブログ『激コアゲームライフ』を運営中。

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