1月最大の発売日
先週発売した『オーディンスフィア レイヴスラシル』が好調な中、今回『龍が如く極』を筆頭に多くのタイトルが発売しました。
それでは、さっそくランキングいってみましょう!
1位 龍が如く 極[PS4]
1位は人気アクションアドベンチャーの龍が如く極!
消化率は53.7%。
PS2で出た龍が如くをリメイクし、さらに新規エピソードなどいろいろ追加要素を加えてあります。
シリーズ前作は『龍が如く0』でしたが、このときはPS3版が1位を獲得していました。(参考記事) しかし今回はPS4版が1位とPS3版を上回る結果に。
龍が如くは比較的ミドル~ライトユーザーに支持されている印象があり、今回もPS3版が上回るかな?とも思いましたが売上本数はPS4版がPS3版の約2倍となっています。PS4の普及が本当に進んでいることを感じますね。
2位 龍が如く 極[PS3]
2位はPS3版龍が如く極。
消化率は53.3%。
PS3版に抜かれたとはいえ、しっかり2位にランクインするのは流石です。
龍が如くシリーズは定期的に新作やリメイク、スピンオフが発売され、プレイヤーを長らく待たせることがありません。このあたりはシリーズの生みの親である名越さんがしっかり開発をコントロールしている証拠。内容もユーザーに支持されており、今後も龍が如くシリーズは長く愛されていくでしょう。
3位 ジャストコーズ3[PS4]
3位は洋ゲー『ジャストコーズ3』!
消化率は62.5%。かなり好調です。
開発者が『破壊を楽しんでくれ』とアピールしてることもあり、パッケージから何からとにかく爆発な感じのバカゲーです。
おしょ~は最初買う気はまったくなかったのですが、ゲーム内容がよく伝わるPVを見てから速攻で予約しました。前作では日本版にかなりの規制がありましたが本作は海外版と同じ仕様なので安心して購入できます。
通常分の売れ行きもいい感じで、もしかしたら追加発注になるかもしれません(*´∀`)
4位 ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ[3DS]
4位はゼルダ無双の3DS版となる本作がすべりこみました。
消化率は52.9%。
WiiUと比べるとグラフィックの粗さはありますが、New3DSだとかなりの数の敵キャラが出るみたいで。無双としての気持ちよさをより味わいたい人はNew3DSでのプレイがオススメです。
WiiUも3DSも2016年のタイトルラインナップがかなり少なめになっています。新ハード『NX』での巻き返しがなるかどうか、今年の発表(発売も?)にかかっていますね。
5位 バイオハザード オリジンズコレクション[PS4]
5位はバイオハザード0HDリマスター、バイオハザードHDリマスターを1本にまとめた本作がランクイン。
消化率は40%。
1本で2つのバイオが楽しめるため、PS4本体をそろそろ買おうかなーと思ってる人は本体とセットで手に入れるのもいいですね。
個人的にバイオハザードの魅力は閉塞環境における締め付けられるような恐怖だと思っています。特に初代の恐怖はプレイから20年近く経とうとしている今でも鮮明に思い出せます。シリーズ原点の恐怖を知る意味でもオススメの1本です。
発注がうまくいった
今回はすべてのタイトルの発注がちょうどよい感じになりました。いつもこうだと精神的にいいんですけどね(*´∀`)
来週は『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』が発売。マインクラフト自体が小学生中心に売れている中、ドラクエという装飾を施したことで新しいユーザーがまた魅力に気づいてくれるはず。店舗としてもビルダーズをきっかけに他のゲームへ魅力的な提案をしていかないといけないですね。
そんな感じで、珍しく?発注がピッタリ当たった2016/01/21のPAO新作売上ランキングでした!
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