【ゲーマー体調管理】肩こりには1日5分の腕立てが効く！

仕事でも家でもモニターを見続けて…

ゲーマーの人で肩こりに悩んでいる人、少なくないんじゃないでしょうか。

おしょ～は仕事柄、１日9時間以上液晶モニタを見続けます。それに加えて帰ってからゲームを数時間プレイした場合、１日の半分はモニターを見続けていることになります。そのため、以前は肩こりが半ば慢性的になっており大変でした。

しかし、最近は腕立て伏せのおかげで肩こりに悩まされるのがなくなりました。

気がついたら肩こりがなくなっていた

腕立てを続けて3ヶ月ぐらいでしょうか。

もともと腕も細かったので、筋肉がついてくるのがすぐにわかりました。あと１年も続けたら、人並みの筋肉になるかしらーと思っていたらふと

あれ、肩こり…無くなってる！

そうなんです。

気がついたら、肩こりが改善されてたんですよ。今でも腕立てを続けていますが、肩こりで悩まされることがなくなったんです。

調べてみると、肩こりの原因の１つは頭や腕を支えるための筋肉の力が十分にないことだそうで。そのため、代謝が下がって血の巡りが悪くなり、疲労物質が溜まって肩こりになる、と。確かに、筋肉がついてきたなーと意識できた時期と、肩こりが無くなった時期がちょうどピッタリ一致してました。

ここまで効果があるとは想像してませんでした。まぁ、今までの身体が筋肉なさすぎたのかも…。

回数は15回 x 3セットから

おしょ～の身体はガリガリの痩せ型(169cm 52kg)でした。

身体を鍛えるなんてことはそうそうしたことがなかったため、回数的には大したことがないかもしれません。ただ、１つだけ使用している器具があります。

『プッシュアップバー』です。

これを使うと、より深く腕立て伏せができるので、回数が少なくても効果が大きくなります。セットで800円ぐらいと安いです。

腕立ては身体をまっすぐにして、ゆっくりと身体をおろしていきます。上げるときもゆっくりとすることでかなりの負荷がかかります。そのため、最初始めたときは15回できませんでした。あと、３セットすべて『限界』まで行うのが重要みたいです。15回できなくてもOKで、２、３セット目で10回、7回みたいになっても大丈夫。自分の限界まで行うのがコツです。

筋肉痛になったら、収まるまで何日か待ってください。収まったら、また行います。おしょ～は仕事から帰ってきて、シャワーを浴びる前にやってますね。今は回数を増やして20回x3セットになってます。

腕立てにかかる時間は約５分。仕事から帰ってきてすぐに行えば時間的にも苦じゃありません。