始動発表からそろそろ1年
2014年11月に発表された『世界樹の迷宮V』。
そろそろ発表から1年が経過しますが、続報はいまだありません。
世界樹シリーズの発売ペース
・世界樹の迷宮(DS) 2007年1月18日
・世界樹の迷宮II 諸王の聖杯(DS) 2008年2月21日
・世界樹の迷宮III 星海の来訪者(DS) 2010年4月1日
・世界樹の迷宮IV 伝承の巨神(3DS) 2012年7月5日
・新 世界樹の迷宮 ミレニアムの少女(3DS) 2013年6月27日
・新 世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士(3DS) 2014年11月27日
長くても2年とちょっとで次作が発売してるんですよね。
今年の初頭に『世界樹と不思議のダンジョン』がありましたが、あれは開発がスパイク・チュンソフトなのでそれほど関係はないのかなと。
過去の世界樹シリーズで次回作までの時間が2年以上経過したのって、新要素をかなり盛り込んだ3と、DSから3DSへ移行した4だけなんですよね。
そのため、今回未だに続報が無いのは、もしかしたら新ハードで開発している可能性があるんじゃないか?と思うようになってきました。
3DS+据え置きの可能性
ただ、DS→3DSとシリーズを続けてきているので、さすがにいきなりソニーハード、ってことは無いかなと。
あるなら3DS+据え置きハードでしょう。
アトラスはソニーハードにも任天堂ハードにもゲームを供給しており、関係的にはどちらも良好です。さらに、WiiUの『幻影異聞録#FE』もアトラスが開発。
となると、世界樹の新作もWiiUに乗り込んでくる可能性もあります。ゲームパッドがあるため、世界樹シリーズの根本システムである地図描きもできますしね。
3DSで既存ファンをフォローしつつ、WiiUで新しい世界樹の形を模索する、というのはアリなんじゃないかなー。
大穴ではVITAか
逆に3DSから別ハードに移るとしたらVITA。
世界樹シリーズは3DSで安定した売り上げを誇っていますが、新・世界樹はだいたい10万本前後。思ったより新規層が入ってきていない印象があります。
発売ハードを変えれば新規層はかなり増えます。その分、既存ユーザーを失う危険もあるのですが、世界樹シリーズファンは自分を含めかなりのコアユーザー。ハードが変わったから買わない、ではなく世界樹シリーズが出るならどのハードでも買う可能性が高いです。
VITAはコアゲームが売れる土壌がかなりありますし、世界樹ならそれまでの10万本は狙えるかなと。
ただ画面が1つなのがネックなので地図描きをどうクリアするかが問題です。ただ、その辺りはアトラスの開発力ならサクッとクリアしそうな気もします。
続報が待ち遠しい
始動発表から1年近く経つ今、そろそろ続報が欲しいですね。どのハードで発売するかを含め、できれば年内に発表が欲しいですが…。
▲世界樹1のパラディン♀。『世界樹と不思議のダンジョン』ではパッケージイラストにもなるなど、シリーズの顔と言えるキャラになりました。
まぁスタッフも同じようですし、とりあえずいろいろ妄想しながら待つことにします(*´∀`)
(2016/03/18追記)
本命通り、3DSでしたね。
発売も8/4と、発表から半年程度。始動の告知は本当に始動だったのでしょう。というわけで、予想は大ハズレでしたが、こうして振り返ってみると当時の自分の考えがわかるので、予想すること自体は楽しいですね。早く発売して楽しみたいです(*´∀`)
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