おしょ〜の激コアゲームライフ

ゲーム屋に勤めるおしょ~がTVゲームの楽しさを伝えるべく、レビュー、プレイ日記、ゲーム屋ネタなどを更新してお届け! ゲームサントラレビューも力入れてます!

*

隠れすぎている超絶かつ至高の名作、HOSPITAL 6人の医師[Wii] その1

      2016/02/24

隠れすぎてて涙が出る、Wiiの『Hospital』

この『Hospital 6人の医師』[Wii]、ペルソナでおなじみのアトラスが出したゲームです。ペルソナに負けず劣らず面白いのに、なぜか1万本ちょっとしか売れてない…(;´Д`) ホントもったいないです。

hospital2  hospital2
▲パッケージ表面と裏面。
本作はシリーズ最高傑作と言ってもいいぐらいの出来)

というわけで今回はこの『Hospital 6人の医師』について書きますよ!(長いので複数回に分けてとなります)

Wii本体を買った最大にして唯一の理由

実はおしょ~がWiiを買った理由は、このHospitalをさかのぼること4年前、『カドゥケウスZ 2つの超執刀』の存在があったからでした。

もともと、本作の生まれは、ニンテンドーDSです。『超執刀カドゥケウス』という名前で発売されていました。(ディレクターは世界樹の迷宮の生みの親、新納一哉さん!

“SF外科アクション”という、聞いた人が非常に想像しづらいジャンルのため、それほど数が作られずに発売されたのですが、DS版は予想を超えて2万本を突破するという売れ行きを記録。一時は入手困難になったほどでした。

そして時を経て、新主人公を加えてリメイクされWii本体と同時発売となったのが、『カドゥケウスZ 2つの超執刀』です。

当時、『振り返ればヤツがいる』『白い巨塔』の医療ドラマにハマっていたおしょ~は『医療ドラマ系は鉄板で面白い!』という風に認識していたおしょ~。

Wiiの本体同時発売タイトルをみて


「医療アクション(゚∀゚)キタコレ!!」

「絶対に面白いはず(・∀・)」

という理由でWii本体ごと買ったんですよ。そしたら予想を超える面白さで完璧にハマってしまい…今に至ります。

実は日本国内ではヒットしませんでしたが北米でかなりのヒットとなり、続編となる『カドゥケウス NEW BLOOD』が作られることになりました。(DSでも続編となる『救急救命カドゥケウス2』が後に出ました)

海外市場を意識したこともあり、これまた日本ではあまり売れない結果に…(;´Д`)

が、またまた北米で大ヒット。30万本(!)を超えるセールスを記録しました。

カドゥケウスシリーズ最高傑作

そんな微妙な状況の中、Wiiでのシリーズ3作目となる本作Hospitalが発売されました。さて、はっきりいって本作は…『カドゥケウスシリーズ最高傑作』です。もう言い切っちゃいます(*´∀`)

それまでのカドゥケウスシリーズはわかりやすいアドベンチャーゲームの形式で物語が進んでいって


手術

物語

手術

物語

という風にある意味一本道でかつ、医療アクションというジャンルのため手術しかできませんでした。

しかし、『Hospital』では、表題の通り6人の医師が主人公となっています。そのため、外科手術以外にもさまざまな医療行為が体験できるようになったんです。これがものすごく功を奏し、手術だけだったシステムがものすごく広がりを持ちました。

『さまざまな専門医の医療行為を疑似体験する』という、まさにゲームだからこそ可能な面白さ。それが劇的に広がったことでゲームの質としても数段パワーアップしたんです。

実力派の声優を起用

このため、ドラマ部分も大幅に強化されており、よりリアル志向になりました。これはとても良い変更だったと思います。

hospital3
↑手術するのは外科医である主人公の1人、『CR-S01』(声:櫻井孝宏) 。

hospital4
↑内視鏡医である『トモエ・タチバナ』(声:伊藤静)

hospital5
↑渋い声が魅力的な声優、小杉十郎太さんも出演しているなど、声優陣はかなり豪華!

では、具体的なゲームシステムはどうなのか? それを明日、書こうと思います。ホント、Wiiというゲーム機の特性を最大限生かしてあるのがスゴイです。ゲーム歴33年のおしょ~の目から見ても『圧倒的に面白い』システム。このブログを見ている隠れた名作好きのそこのアナタ、次回は必見ですよー!

 

【関連記事】
・隠れすぎている超絶かつ至高の名作、HOSPITAL 6人の医師[Wii] その2

・医療ゲームがプレイされづらい理由

The following two tabs change content below.
おしょ~
1976年、東京都福生市生まれ。幼少時からゲームに親しみ共に過ごす。プログラマ、ゲームシナリオライター見習いなどを数々の職業を経て現在、東京都にあるゲーム専門店PAOで販促企画を担当。ゲームの面白さをもっと世の中に伝えるべく、ブログ『激コアゲームライフ』を運営中。

 - コンシューマゲーム