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【レビュー】ファイナルファンタジー6[SFC]。徹夜して買った思い出の1本。

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「FF6、整理券配布するってさ!」

それはおしょ~が高校生のころ。

 

ff6

福生(東京都の横田基地がある市)に住んでいる友達から情報が入りました。スーパーファミコン全盛期に発売するファイナルファンタジー6。しかしどこも予約でいっぱいになっていて、ちょっと発売日はムリかなー?って思ってました。

そんなとき友達からの情報で、福生の長崎屋(昔、駅前にあったデパート)において販売の整理券を当日配布することがわかりました。しかし、当日朝10:00に行ったらもらえるわけがありません。

 

友達「…並ぶ?」

おしょ~「…並ぶっきゃないっしょ」

 

ゲーム歴36年で、徹夜して買ったのはFF6が最初で最後です。

それぐらいメチャメチャ期待してたんですね。夜の11時ぐらいから、10時間ぐらい並んだでしょうか。無事に整理券をゲットし、購入することができました。

さすがに眠かったのでプレイする前に一度寝ました。ゲットしたFF6を枕元に置いて「起きたらFF6遊べるんだ!」と寝る前に思い、すごく幸せな気分のまま眠りに付きましたね。若かったなー(*´∀`)

 

圧巻のオープニング

FF6の想い出でまず最初に思い浮かぶのはオープニング。炭坑都市ナルシェに魔導アーマーで潜入する場面です。

FF6 OP

このシーンでもう鳥肌がゾワゾワっとたちました。『スゴイぞこれ…』って。個人的に一度見ただけで一生忘れない、そのぐらい印象に残るオープニングでしたね。

 

▲動画の3:30からそのシーンです。今見ても鳥肌たちますね。

 

スーパーファミコンでは3作目となるFF6は、それまでに培った技術を惜しみなく投入し、シナリオ、音楽、演出、システム、すべてが非常に高いレベルで完成されていたRPGでした。スクウェアの黄金期でもありましたね。

 

FF6-maseki

召喚獣が魔石、という形で手に入り、付け替えられるというのも斬新でした。ストーリーの展開上手に入るものは全体の半分以下で、残りは探索など入手というのもやりこみ要素として非常に良かったです(*´∀`)

 

個性あふれる魅力的な仲間

FF6はそれぞれのキャラクターが立っているのが良かったです。それぞれが主人公という描き方もFFシリーズではけっこう珍しいになっています。

 

FF6-lock

ロック。男気あふれるトレジャーハンター。コミカルもシリアスもイケる、FFキャラの中では屈指の気持ち良いキャラクターとして描かれています。過去に決別するレイチェルのイベントも良かったですね(*´∀`)

 

settua

飛空艇乗りのセッツァー。特技『スロット』でジョーカーデスが出て全滅したのを今でも覚えてます。ロックと共通するのは過去に出会った女性とのイベントがある点。

FF6ではみんなが主人公、ということから特定のキャラとくっつく、という流れが無いため、個人の個性を掘り下げて描いています。その結果、各キャラに対する思い入れがより深くなりました。

 

shadow

シャドウ。初回プレイで助けられた人、かなり少なかったはず。自分もさっさと逃げてしまい、友達から「あれ残り5秒ぐらいで来るよ」と聞いたときのショックといったら…(;´Д`)

ゲーム内では直接描かれてはいないもののリルムとの関係もあり、なかなか深いキャラクター描写がされていますね。

 

FF6_opera

オペライベントの印象が強いセリス。ティナよりもヒロインとしての描かれ方が強くなっていった印象です。今で言う『ツンデレ』の要素を含んでいましたね。

 

他にもエドガーやマッシュ、カイエンなどが存在します。それぞれのキャラに印象的なエピソードがあるため、お気に入りキャラもプレイヤーによって別れるかも? ただ、仲間キャラみんな魅力的であることは間違いありません。

 

シリーズ屈指の名曲揃い

FFシリーズでも、この6の音楽は特に印象的!

 

hikuutei

中でも一番好きな音楽は、大崩壊後の世界で飛空艇に乗っているときの『仲間を求めて。最初に聴いたときのインパクトは絶大でした。イベントの秀逸さもあったため、FF6の音楽でこの曲を挙げる人は多いはず。

大崩壊後の暗く絶望感に満ちていた世界を照らす、希望の強い輝きが感じられる素晴らしい曲です。

 

プレイヤーの感情の動きをしっかり理解し、盛り上げる演出が詰まってます。当時のスクウェアが創りだした集大成とも言えるイベントの1つですね。

 

童話的な雰囲気を感じる最後のFF

FF7からは3Dでの表現となりリアル志向へ移行しました。そのため、臨場感は2Dとは比べ物にならないほど飛躍しています。

ただ、本作を振り返ってみると、2Dだからこそできた暖かみが多数内包されているんですよね。どことなく童話的な雰囲気、とでも言うのでしょうか。プレイした当時は高校生だったので、子供って年でももう無かったのですが、プレイしているときはいろいろ想像力を働かせることができました。

大人になった今、当時と感じ方がどう違っているのか? 時間があったらまた1から遊んでみたいFFです(*´∀`)

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おしょ~
1976年、東京都福生市生まれ。幼少時からゲームに親しみ共に過ごす。プログラマ、ゲームシナリオライター見習いなどを数々の職業を経て現在、東京都にあるゲーム専門店PAOで販促企画を担当。ゲームの面白さをもっと世の中に伝えるべく、ブログ『激コアゲームライフ』を運営中。

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