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VR(バーチャル・リアリティ)

【VR】LeapMotion購入。VRの面白さがさらに広がるデバイス

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会社の一番エライ人に体験してもらう機会があったので

高精度モーションコントローラ『Leap Motion』を買いました!

 

R0011934

パッケージが何となくAppleっぽい雰囲気。

 

R0011935

裏面を見ると、使い方のイメージ画像と説明文が書かれています。

 

これ、VRヘッドマウントディスプレイのOculuuRiftDK2と組み合わせることでより現実に近づいた体験、ゲームができるようになるんです。

Oculus leap motion

これがOculusとLeapMotionを組み合わせた図です。Oculusを装着し、目線に手をかざすことでLeapMotionのセンサーが認識し、VR空間に自分の手が映し出されます。

あ、Oculusって何?という人は過去記事(【OculusRiftDK2】自宅でVRライブを開催してみた)を見てください。

今年の初めに体験してから、自宅でちょくちょく体験していて、いろいろなゲームを遊びました。ただ、このLeapMotionがあるとさらに面白いものが遊べるんですよね。

 

▲3D空間に文字(絵も頑張れば)書けるソフト。VR空間に自由に書けるのは今までに味わったことがない感触です。

 

会社のエライ人も、体験したときは「おお-!」と声を上げて楽しんでいました。

※VR導入で参考にさせていただいた『もぐらゲームス』さんの『手のジェスチャーで操作するLEAP MOTIONとOculus Riftを組み合わせたおすすめソフトを一挙紹介』という記事にたくさんソフトが載っています。

 

 

VR空間に自分の手が出て動かせるのが当たり前になる流れに

VR空間を『見る』ことができるOculusだけでもすごいですが、このLeapMotionが合体するとさらにものすごい体験となります現実がもう一つそこにある、という感じです。

 

ps move

ソニーが開発中の『プロジェクトモーフィアス』はPS Moveと組み合わせて使います。

 

hololens

マイクロソフトが発表した『HoloLens』も自分の手を使ってVR空間に出てくるいろいろなギミックを動かすことが可能です。

おそらく、5~7年後あたりはVRが世間に浸透し、若い人などはすぐに使いこなすようになっているでしょう。その体験をちょっと先に味わえるのがOculusとLeapMotionですね。

Oculusを買って、さらにLeapMotionまで買うのは多少なりともお金が必要です。ただ、やはり未来をいち早く自分で自由に体験できるメリットを考えれば、どちらも安い買い物と言って良いでしょう。

 

いつかVR空間にいる嫁と普通にハグできてその感触とかぬくもりを感じられる全身コントローラが出ることを信じて、今日の記事のシメとさせていただきます。

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1976年、東京都福生市生まれ。幼少時からゲームに親しみ共に過ごす。プログラマ、ゲームシナリオライター見習いなどを数々の職業を経て現在、東京都にあるゲーム専門店PAOで販促企画を担当。ゲームの面白さをもっと世の中に伝えるべく、ブログ『激コアゲームライフ』を運営中。

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