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雑記

【萌えの挑戦】60才を過ぎてもゲームの女性キャラに萌えられるか?

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アラフォーですが今のところはフツーに

萌えられています。

おそらく世間一般の大人という目線から見た場合、かなりダメな大人であることは承知しています。ただ、逆に考えるとこの歳でフツーに萌えられるのは普通の人ではできないんじゃないかなと。

 

で、表題の答えですが

60才でも萌えられる

現状、そう確信しています。

この理由を語る前におしょ~がたどった萌えの歴史を、キャラクター画像と共に振り返ってみましょう。

 

エリス(1988年 アンジェラス)

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おそらくゲームで初めて女性キャラにドキドキしたのが本作だったような気がします。中学一年生だったでしょうか。このころは性能的にコンシューマよりPCゲームが先を行っている時代でした。

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18禁ではないものの、当時の中学生にとってはちょっと色気の強いグラフィックもありました。アニメーターの土器手司さんがデザインしたキャラクターで、おしょ~の萌えの原体験として刷り込まれています。ショートカットが好きになったのもこのキャラクターが原因です。

 

リリア(1988年 イース2)

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昭和50年代前後生まれのゲーマーにとって、ファルコムのヒロインといえば『リリア』でした。ゲームの面白さもさることながら、オープニングでの振り向きアニメーションは心を打ち抜くのに十分な威力。下敷きとかグッズも集めましたね(*´∀`)

 

虹野沙希(1994年 ときめきメモリアル)

ヒロインの多彩さに加え、攻略するために主人公を成長させたりするゲーム性も備わっていたときメモ。このころはもう全開でゲームにどっぷり浸かっていて、毎日プレイばかりしてました。

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その中でも好きだったのは虹野沙希。藤崎詩織は攻略が難しいので、萌えというより最後に乗り越える壁として立ちはだかる印象のほうが強かったんです。反面、このキャラは攻略が用意だったため、すごく良い印象でしたね。性格も明るくて気立てが良い、というわかりやすい萌えポイントがありました。

 

柏木 梓(1996年 痕(きずあと))

Leafの名作アドベンチャー『痕(きずあと)』。

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物語に出てくる四姉妹の次女『梓』。本作で一番好きなキャラクターです。

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主人公に好意を持っているけどそれを素直に出せないあたり、ツンデレの素養は十分。見事にお気に入りキャラとなりました。ショートカットなのも萌えるポイントでしたね。そもそもショートカットのキャラが基本的に好きになったのは、前述したエリスの影響なんですよね。そう考えると思春期の影響ってすごいです。

 

神尾 観鈴(2000年 AIR)

泣きゲーではものすごくハマった1本『AIR』。

関連サントラはほぼすべて買いました。ゲーム音楽としても印象深く、いろいろな意味で想い出深いです。

AIR

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その中でもメインヒロインの観鈴は良かったです。おしょ~としては珍しくロングヘアーのキャラクターに萌えを感じました。シナリオの素晴らしさがダントツだったため、ショートカットじゃないとかどうでも良いレベルでしたね。

 

小町つぐみ(2002年 Ever17)

ギャルゲーというか、アドベンチャーゲーム史上に輝く傑作『Ever17』。そのメインヒロインであるつぐみ。

 ever17

最初の印象はあまり良くありませんでした。ただ、つぐみルートの終盤の展開には脳髄がズギューンとやられるしかありませんでした。「アルキメデスの原理って知ってるか?」からの一連の流れとかもう最高に良かったです。序盤のツンツンしたところがあるからこそ、弱さや心の奥底を見せてくれたときのギャップに萌えを感じました。

 

牧瀬紅莉栖(2009年 シュタインズゲート)

これも言わずと知れたアドベンチャーの傑作。伏線の貼り方と回収の仕方がとても見事。広げた風呂敷を丁寧にたたんだ良作です。

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メインヒロインの牧瀬紅莉栖。良い意味でクセがなく、素直な性格もあり、最初から琴線に触れまくり。最初から最後まで、徹頭徹尾お気に入りNo.1の座を離しませんでした。トゥルーエンドのラストシーンなんかもう最高ですね。

 

尾上世莉架(2014年 カオスチャイルド)

去年XboxOneで発売された科学アドベンチャー第4弾。とにかく夢中になって遊んだ1本です。

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まだクリアレビューを書いていないのと、萌えポイントに至る部分がゴニョゴニョなので詳しくは語れないのですが、序盤から終盤にかけていろいろな意味で萌えさせてくれたキャラクターです。

 

もう25年以上ゲームのキャラに萌えてきた=あと25年近く萌えられないわけがない

理由はこれに尽きます。

ゲームの女性キャラにもう25年以上も心を射抜かれて萌えてきました。なら、60才までまた25年近く萌えるのは、さほど難しいことじゃありません。むしろ、今までの経験から考えるに自然に萌えているはずです。

今見ると古い時代のキャラは古く感じますが、その時々の自分にとっては最先端の絵であり、魅力的に写っていました。ていうかアンジェラスのエリスは今見ても魅力的ですし。

60才までこのブログが続いているかわかりません。しかし、続いているとしたら、間違いなくこの記事を見なおして「やっぱそうだったよなー」とうなずいていることでしょう。そんな日を夢見て、これからも女性キャラに心をときめかせていきたいですね(*´∀`)

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1976年、東京都福生市生まれ。幼少時からゲームに親しみ共に過ごす。プログラマ、ゲームシナリオライター見習いなどを数々の職業を経て現在、東京都にあるゲーム専門店PAOで販促企画を担当。ゲームの面白さをもっと世の中に伝えるべく、ブログ『激コアゲームライフ』を運営中。

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