都内へ行った帰りに秋葉原へ
先週の土曜日は都内へ行く用事があり、せっかくなので、帰りに秋葉原へ行ってみました。
行ってみたかったスポットは…こちら!
秋葉原にあるレトロゲームセンター『ナツゲーミュージアム』です。知る人ぞ知る、というか、自分でも知っているぐらいなので、ファミコン世代やレトロゲーマー中ではかなり知名度は高いんじゃないでしょうか。
前々から名前は知っていたものの、なかなか行くことができていませんでした。今回は最初からナツゲーミュージアム目当てということで、秋葉原駅に降りてからソッコーで行ってみました!
真夏の空の下、店内に入ると…すごい!
今から30年ぐらい前にゲーセンで稼働していたゲームが、現役で動いてる! 店内の雰囲気も昔のゲームセンターそのもの、といった薄暗さ。小学生のころにタイムスリップしたような感じに囚われました。
テーブル筐体(↑画像のような、テーブル型のゲームプレイ筐体)も数多く、おしょ~のような昭和生まれの人にとっては夢みたいな空間です。
1プレイ100円、落ち着いてじっくり楽しめる素敵な空間
ナツゲーミュージアム内のゲームは1プレイ100円。これらのゲームはすべて当時の基板を使っているようです。なので、ゲームや音は本当に昔のまま!
アーケード版は30年ぶりぐらいにプレイしました。ステージ17まで行けて1位も取れて嬉しかったです。攻略方法などもすぐに思い出せたのでまだゲーム脳な記憶は保持しているみたいですね(*´∀`)
マッピー(ナムコ 1983年)は当時のアップライト筐体で稼働していました。こういうのって残っているだけでもメチャメチャ貴重なのに状態がすごく良かったです。深い愛を持って維持されているのがわかります。
個人的にハマった、モナコGP(セガ 1979年)。
当時のレースゲームは前方に進みながら敵車や障害物を避けるシステムのものがほとんどでした。シンプルなだけに反射神経が問われますが、この筐体はハンドルの反応もすごく良く、操作しやすかったです。これまたメンテがしっかりされているんでしょうね。
当時のゲームセンターが感じられる空間として、1度は訪れておきたい場所
ナツゲーミュージアムは初めてでしたが、ここまで当時のゲームセンターを感じられるとは思っていませんでした。
大きさはそれほど広くないですが、雰囲気が最高に昭和のゲームセンターなんですよね。小学生のころ、お小遣いを握りしめて通った日々を思い出せました。
▲1943も30年ぶりぐらいにプレイしました。すぐ死ぬかと思いきや、意外と先のステージまで進めました。カプコンといえば今は格闘ゲームやモンハンなどアクションゲームが得意な会社というイメージですが、この1943は自機がエネルギー制だったり、複数の武器を選んでパワーアップしていくシステム等、ワクワクする仕掛けが満載でしたね。
秋葉原にはいろいろなスポットがありますが、おしょ~のように昭和生まれでゲームセンターの洗礼を受けた人はナツゲーミュージアムを絶対1度は訪れるべき!と強く感じました。会社の同僚とかと行っても面白いかもしれません。
この貴重な場所が末永く続くよう、また秋葉原に行ったときにはまたここでゲームをプレイしようと思います!
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