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【雑記】死ぬ瞬間までゲームを遊びたい

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40才の誕生日を迎えました

早い。

早いです人生!

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▲おしょ~のこんな40才だったらいいなというイメージ画像。

今から約2500年前、中国の思想家である孔子は『四十にして惑わず』と言ったそうで、40才は『不惑』とも言われますね。

いざその年齢になってみて、なんだかんだで人生でやりたいことの方向性は定まっていると感じます。

 

世間一般の40才のイメージ

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・仕事では責任ある立場

・家庭を持ち子供といっしょに暮らしている

そんな感じだと思います。40代でゲームを遊んでいる人は、20代30代に比べるとかなり少なくなっているでしょう。おしょ~は職場がゲーム小売店を運営している会社という場所柄、40代でもゲームを遊んでいる人はいます。

ただ、地元の友達でゲームをプレイしているのはほとんどいないです。みんな所帯を持っているというのもありますが。

今だにゲームは子供が遊ぶものというイメージがあり、ゲームのターゲットは小学生~20代が多いです。年齢を重ねてゲームを遊んでいる、というと眉をひそめる人もいます。

 

死ぬまでゲームを遊んで、面白さを伝えたい

でも、ぶっちゃけ人生って1度きり

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(photo by David Blackwell.)

その人生、やりたいことをやるか我慢するかと問われれば、やりたいことやったほうが絶対に良いです。もちろん、年齢を重ねれば体力も落ちてきますし、おしょ~のように独身であれば老後の備えも必要です。

ただ、ゲームを遊ぶことに幸せを感じるなら、年齢がいくつであろうとプレイすべきです。

自分は2才で任天堂のブロック崩しを遊んでから、ずっとゲームと共に人生を歩んできました。なので、今さらゲームの無い人生は考えられないんですよね。

また、面白いゲームがあったら、それを伝えてより多くの人に楽しんでもらいたいです。10代のころにとあるゲーム雑誌のレビューで買ったゲームが最高に面白く、その衝撃がずっと残ってるんですよね。これまでの人生いろいろありましたが、結果的にこのブログでゲームのことを伝えるという、人生でやりたいことをできているのはすごく幸せだと感じます。

というわけで、願わくば死を迎えるその瞬間までゲームを遊んでいたい。その面白さを伝えたい。不惑を迎えてあらためて強く思いました。

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1976年、東京都福生市生まれ。幼少時からゲームに親しみ共に過ごす。プログラマ、ゲームシナリオライター見習いなどを数々の職業を経て現在、東京都にあるゲーム専門店PAOで販促企画を担当。ゲームの面白さをもっと世の中に伝えるべく、ブログ『激コアゲームライフ』を運営中。

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