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『Splatune Splatoon Original SoundTrack』。ゲームサントラの枠を超えた必聴の1枚【ゲームサントラレビュー No.88】

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待望のスプラトゥーン サウンドトラック

ついに本日発売!

 

スプラチューン スプラトゥーンオリジナルサウンドトラック

 

スプラトゥーンはオリジナルタイトルながらロングセラーとなりました。独創性にあふれたゲーム性はもちろん、音楽も高く評価されています。

サントラ欲しい!CD出して!と思っていた人にとって、待望の1枚ですね。

 

『Splattack!』を始め、ゲームで耳にする音楽をまるっと61曲収録。

本サントラは2枚組の全61曲収録。

 

ディスク1はメインBGMが中心。ディスク2はシオカラーズのボーカル曲、ヒーローモード、そしてゲーム中で使われた代表的なSEが収録されています。

まずなんといっても、スプラトゥーンを代表する曲『Splattack!』が圧巻! これを聞くだけでテンションが一気にMAXまで上がります。ゲームバージョンのほか、2014年のE3発表バージョンも入っているのは嬉しいですね。

 

『Ink or Sink』『Seaskape』『Kraken Up』などバトル時の曲は鉄板ですね。残り1分になったら流れる『Now or Never!』を聴くとゲームセットまでの映像が目に浮かんできます。

ハイテンポなバトル時の曲はもちろん『Lobby』(ロビーの曲)やマッチング時の『Ika Jamaica』なども改めて聴いてみるといいですねー。特に『Ika Jamaica』は妙な中毒性が(*´∀`)

 

また、『シオカラ節』に代表されるシオカラーズのボーカル曲もしっかり収録。曲の元となる民謡『元祖正調塩辛節』は本サントラで初公開となります。

個人的に良かったのがジングルや効果音の収録。すべてが入っているわけではありませんがゲームを楽しんでいる身としてはニヤッとしちゃいますね。あの『マンメンミ!』も好きなだけ聴けるのはナイス!

 

シオカラ節の歌詞やバンドの解説コラムも掲載されたライナーノーツ

ヒーローモード最後の戦いで流れる『シオカラ節』。なんと言っているかわからなかったこの唄の歌詞が本サントラのライナーノーツで初めて掲載されています。

 

や うぇに まれぃ みれきゃらひれ…

 

うん、まごうことなきイカ語です。意味はさっぱりわかりませんし、こんなの歌えるか…と思いつつ、曲といっしょに口ずさんでみました。

 

あれ…けっこう歌えちゃう?

 

言葉はわかりませんが歌を聴きながら歌詞を見ていけばまず歌えます。もしかしたらカラオケに入る…なんてこともあるかもしれませんね(*´∀`)

 

また、BGMはゲーム内の世界にいる架空のバンドが演奏しているという設定がスプラトゥーンにはあります。それらのバンドをゲーム内世界で解説したコラムが掲載されている、というのも面白いです。

バトルのBGMを演奏している『Squid Squad』の解説。『Splattack!』を始めとした楽曲解説も載っています。軟体暦2014にデビューしたとのこと(笑)

 

こちらはシオカラーズの解説。デビューの流れやシオカラ節が生まれた経緯なども書かれているので注目です。

このライナーノーツはゲームの世界観を想像するのにとても良い役割を果たしていますね。アートブックを見た時も感じましたが、イカたちが暮らす世界が目に浮かんでくるような作りこみです。

 

20151021-Splatune007

サウンドディレクターの峰岸さんとコンポーザー藤井さんのコメントも。それまでの任天堂にはなかった新しいサウンドを生み出しているので、今後もいろいろ活躍の場を広げるんじゃないかなと。

 

ゲームサントラの枠を超える1枚

おしょ~のまわりのいる人間でスプラトゥーンが未プレイ、なんて人がいるんですが、未プレイでも音楽に反応するんですよね。仕事中に流していたら『これノリ良くていいですね』と言ってきたり。

いい意味でゲームの曲っぽくないものが多いため、ゲームが未プレイでも問題なく聴ける、というかお気に入りの1枚になる可能性は十分にあります。もうゲームのサントラというより、良い音楽としての価値を強く感じます。

音楽は『音』が『楽』しいって書きますよね。まさにそれを体現した、圧倒的な楽しさが詰まったサントラです。未プレイでも買うべし!

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おしょ~
1976年、東京都福生市生まれ。幼少時からゲームに親しみ共に過ごす。プログラマ、ゲームシナリオライター見習いなどを数々の職業を経て現在、東京都にあるゲーム専門店PAOで販促企画を担当。ゲームの面白さをもっと世の中に伝えるべく、ブログ『激コアゲームライフ』を運営中。

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