6月最後の木曜日、たくさんのゲームが発売!
いやー多かったですね。
・ファイアーエムブレムif 白夜王国/暗夜王国[3DS]
・カオスチャイルド[PS4/PS3/VITA]
・ペルソナ4 ダンシング・オールナイト[VITA]
などなど、これぞ発売日、という感じの1日でした。
さて、今日のランキングはどうなったのか、PAO新作売上ランキング、行ってみましょう!
1位 ファイアーエムブレムif 白夜王国
トップはエムブレムの白夜王国!
暗夜よりも入荷数が若干多かったことから、通常分で数字を稼げましたね。
消化率は73%。
かなり高いです。任天堂は大手量販を中心に指定法人に多く入荷数を割り振るため、中小の小売店は入荷数が非常に少ないです。この消化率だったら、倍の入荷数でもまず大丈夫だったでしょう。
さて、シリーズ初の2バージョン同時発売となった本作。もう1つのシナリオは有料でダウンロードできる形になってます。
前作でも有料ダウンロードコンテンツはありましたが、小粒で価格が抑えめになっていました。逆に今回はガッツリとした内容(白夜or暗夜)で2000円、さらに第3のシナリオ(白夜、暗夜、どちらにも属さず戦う物語)も2000円で7月配信予定です。
今回はシナリオを樹林伸さんが白夜、暗夜、そして第3のシナリオ、すべてを書いているんですよね(ソース記事)。漫画の原作、ドラマの脚本なども行ってる多才な方なので、個人的にシナリオ面はすごく期待しています(*´∀`)
2位 ファイアーエムブレムif 暗夜王国
惜しくも2位となった暗夜王国。
難易度が高めに設定されているということで、おしょ~は迷いなくこっちを買いました。
消化率は67%。
入荷数が白夜並だったら、もしかすると逆転していたかもしれませんね。ファイアーエムブレムは発売から長く売れるタイトルなので、白夜王国ともども、しっかり展開していきたいと思います(*´∀`)
3位 ペルソナ4 ダンシング・オールナイト[VITA]
3位はペルソナシリーズ最新作となるP3Dがランクイン。
RPG、格闘ゲーム、そして今回はリズムゲームとジャンルの幅を広げてきたペルソナ4。このあたり、コンテンツの力があるからこそ実現したと言えます。
消化率は37%。
多少低めではありますが、製作は初音ミクDIVAシリーズを作った会社『DINGO』。音ゲーとしてのできはまず大丈夫でしょう。
今年はペルソナ5が発売することもあり、シリーズを忘れさせない橋渡しとしての役割も担った本作。出来が良ければジャンル的に長く売れるので、そのあたりも期待したいですね。
4位 ペルソナ4 ダンシング・オールナイト クレイジー・バリューパック[VITA]
P4D通常版+サントラ2枚組&DLCコード、特製ボックス仕様の豪華版。
消化率は62%。
いい感じの消化率になりました。
こういった限定版的なものはコアユーザーが買い求める反面、通常分の動きは鈍いのが通例です。サントラも後日発売することから、今週末で在庫の目処が付けばいいなーと思ってます。
5位 CHAOS;CHILD(カオスチャイルド)[VITA]
去年、XboxOneで発売され非常に高いユーザー評価を受けた、科学アドベンチャー第4弾のカオチャVITA版が接戦を制して5位!
消化率は66%。通常分が切れるお店があるなど、いい感じで動いてますね。
おしょ~も買って最後まで遊びましたがメッチャメチャ夢中になります。個人的にはシュタゲより衝撃を感じた回数が多く、方向性は違うものの、同じような到達点に達していると感じました。
伏線の張り方、声優陣の熱演、美しいビジュアル、どれもが高いレベルで結実してますのでサスペンス系のアドベンチャー好きなら絶対買うべき1本だと思います。
大逆転裁判、妖怪ウォッチバスターズ、戦国BASARA4皇などが控える7月
7月は上記3タイトルがメイン。
他はコア向けのオリジナルタイトルもいくつかありますが、個人的な注目はVITAの『魔壊神トリリオン』。ディレクターが元日本一ソフトの山本雅博氏で、やりこみ系のゲームです。
商談会で説明を受けたとき、ツボにくる要素が多々あったので帰ってから速攻で予約しました。コンパイルハートはオリジナル新作を精力的に発売してくれるのがいいですね。
他にも絶対迎撃ウォーズとかレイギガントとか、オリジナルのコア向けゲームにも注目したいところ。
そんなわけで、2015/06/24のPAO新作売り上げランキングを終わります!
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