祝日の発売日
本来、ゲームソフトは木曜日発売がほとんど。しかし今日は任天堂系の2タイトル『ゼノブレイドクロス』、『パズル&ドラゴンズ スーパーマリオエディション』が発売となりました。
今日発売はこの2本だけなので、一騎打ちとなりました。タイトル的にもなかなかの大きさであり、こういった状況は滅多にありません。
さて、勝利したのはどちらのタイトルか…それではランキング行ってみましょう!
※消化率は21時時点の数字です。
1位 ゼノブレイドクロス[WiiU]
前作から5年…ついに発売したゼノブレイドクロスが1位となりました-!
本作総監督は高橋哲哉氏。開発会社もモノリスソフトと前作と同じ布陣となってます。マップの広さがゼノブレイドの5倍、スカイリムの10倍と恐ろしい広さになっており、おそらく100時間近くは普通に遊べるんじゃないかなと。これだけの大作RPGはひさびさですよね。
消化率は61%。高いです!
入荷数がかなり少ないため、今週末で欠品しちゃうんじゃないかなぁ…(;´Д`)
WiiUを持っているRPG好き、ちょっとコアなユーザーは見逃せない1本であり、長期連休でどっぷり遊ぶのにピッタリです。
おしょ~も本作に合わせてWiiU本体を買いました。ウチのお店では入荷数少なくてお客さんの予約を優先するために買えないため、本体同梱版をネットで頼んでおきました。明日届くそうなので、届いたらガッツリ遊びます!
2位 パズル&ドラゴンズ スーパーマリオエディション[3DS]
惜しくも2位はパズマリ!
マリオと他タイトルがコラボするのってかなり異例です。ガンホーもダメ元だったみたいですが、任天堂からOKが出て実現に至りました。
消化率は40%。
数字的にはちょうど良い感じです。
ゲーム性はパズドラそのものですが、世界観をマリオゲームを遊んでいるかのような雰囲気で統一しているあたりしっかりしていますね。タイトル的にはスマホで大ヒットを飛ばしているため、今までパズドラを遊んでいなかった層がどれだけ動くかがカギです。
CMもかなり見かけますので、連休中にライトなお客さんが買っていくでしょうね。
明日もゲーム発売日
明日は4月最後の発売日!
3DダンジョンRPGの新作『東京新世録 オペレーションバベル[VITA]』が登場します。一時期は発売が危ぶまれましたが、無事発売と相成ります。
ダンジョンRPGの開発に定評のある会社、エクスペリエンスが手がけていることから、しっかりツボを押さえてくると思われます。売り上げも安定していることから、固定ファンも付いている感じですね。
個人的に食指が動きかけてるのが、工画堂スタジオの『白衣性愛情依存症[VITA]』。先日遊んだ百合ゲー『FLOWERS[VITA]』が面白かったため、ジャンルとして興味が出てきました。いい年こいてハマりかけてます。(関連記事:【レビュー】FLOWERS[VITA,PSP]。初体験の百合ゲーは、想像以上の良作アドベンチャーだった。)
もし購入する場合、工画堂スタジオのゲームはPC版『蒼い海のトリスティア』以来ですね。ここでお布施しておけば、いつか『シュヴァルツシルト』のリメイクが…無いかな(;´Д`)(関連記事:【レビュー】『狂嵐の銀河 シュヴァルツシルト(Schwarzschild)』。絶望、絶望、また絶望! 鬼畜すぎるシミュレーション)
というわけで祝日の発売日の一騎打ちは、ゼノブレイドに軍配があがった、PAO新作売上ランキングでした!
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