総勢14人で行ってまいりました。
というわけでちょくちょくお知らせしていた社員旅行。
ついに行ってまいりました!
いくつか写真を撮ったので、どんな感じの社員旅行だったのかを振り返ってみましょう( ^ω^ )
朝は立川店高木店長扮するビッグボスオールバック高木大佐からの訓示が。
当日、最年少にもかかわらず遅れてきた昭島店のこたけ店長。喝を入れるビッグボス高木大佐の図。
車3台に分乗して向かった先は埼玉県、彩の国ビジュアルプラザで開催中の『あそぶ!ゲーム展』!
セガの傑作体感ゲーム、アフターバーナー2とハングオンを楽しむトカイ課長(新婚)。この2つは1987年のゲームなんですが、その古さを感じない出来ですよね。
こちらはダライアス2。シューティングゲームはルールが明確なため、初見の人でも楽しめるようです。
1時間30分の滞在でしたがみんなしっかり楽しんでもらえたようです。
プレイしていた人が多かったゲームは
・ツインビー
・沙羅曼蛇
・マッピー
あたり。
やはりファミコンにも移植されていたゲームは知っていたり、とっつきやすいみたいでした。あとアフターバーナー2などの体感系も大人気。
逆にみんな触れようとしなかったのは『源平討魔伝』。中身を知らない人にとって、和風伝奇な世界観は奇妙に映るのかもしれません。初見プレイした人は「不思議なゲームですね~」と行っていました(笑)
ゲーム展のあとは、車で高速に乗ること1時間30分。
埼玉県深谷市にある、ビデオゲームミュージアムロボットさんに到着!
かなりの数のレトロゲームがあるため、最初は思い思いにプレイをしてもらい、そこからあらかじめ決めておいた特定のゲームでチーム戦を行いました。
アイデアあふれるゲーム性は、登場から30年以上たった今プレイしても盛り上がりますね。初プレイの人が一番盛り上がってた感じです。
『沙羅曼蛇』では2チームの生き残り対抗戦を開催。相手より長く生き残っていれば勝利。1機ごとにプレイヤーを変更するというルールだったので、陸上のバトンリレーのような受け渡しもポイントでした。
アイテム制パワーアップなので序盤の動きが重要なものの、自機同士で押せる仕様のため、終盤は相手を壁に押し付けあうという立場関係なしに相手を殺しに行く感じや、調子に乗っていてやられてしまい状況が逆転するなどかなりの盛り上がりに!
レトロゲームでは無いですが、弾幕系シューティングの『怒首領蜂最大往生』もチーム戦で遊んでもらいました。
エキスパート強化という、敵の弾幕が難しくなるモードでやってもらったところ、見事にみんな1面のボスまでたどり着くことができませんでした。ただ、動体視力のいい人は気合でかなり避けられていたのが面白かったです。
おしょ~も最後にプレイ。1面ボスまでこぎつけることでなんとか面目躍如となりました。
約2時間の滞在を終えたあとは、近くにあった温泉(花湯の森)で汗を流して食事をし、帰途につきました。
1人頭9985円の低予算
今回の予算はかなり限られていたのですが、今回の社員旅行は1人1万円行かずに済み、それでいて1日楽しむことができました。なるべくお金をかけない、でもみんなが楽しめる、そして自分が行きたい、そんな旅行にできたんじゃないかなーと。
若い店長にもレトロゲームに触れてもらい、ゲーム自体の本質的な楽しさを感じてもらう目的も果たせたため、幹事としても、個人としても満足な旅行となりました。
来年はまた趣向をかえて、でもやっぱりゲーム関連をからめた旅行にしたいですね!
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