今年で自分のゲーム歴が37年
ゲームウォッチやファミコンなどから始まった自分のゲーム歴も気づけばもう37年。ほぼ人生と同じ長さの付き合いとなっています。
そんな中、2015年は発見の年でした。大きいところとしては『シューティングゲームの面白さ』に気づいたのはとても大きかったです。
【まさかの大ハマリ】シューティングに興味なかった自分が、ハマるまでの心境変化まとめ
もちろん積極的に触れてこなかった面もあります。ただそれでもこの年齢で純粋に新しい面白さを感じられるというのはすごく嬉しかったです。
そこからはシューティングゲーム(主にケイブ製)を買いあさり、下手ながらノービスモードで1コインクリアすることもできたりしました。弾幕が話題になりがちですが、初心者を意識した作りになっていてそのあたりがもっと知られればプレイヤーが増えるのかなーと思ったり。
年齢を重ねてくると面白さの先を読むようになってしまう
これは自分の場合なのですが、これだけ長くゲームを遊んでくると、発売前のゲームの情報や画面を見たりすると勝手に頭の中で面白さをイメージするようになります。
おおむねその面白さが予想できると「遊ばなくていいかな…」って思っちゃうんですよね。アドベンチャーゲームとかだとシナリオが予想できないため大丈夫なんですが、アクション系とかはそれがかなり強いです。
ただ、シューティングゲームに関してはそもそもジャンルとして単純で面白く、やりこみ度合いがすぐに反映されるのがとても新鮮でした。だからハマったんでしょう。
スマホゲームも毛嫌いせず手を出してみるように
また、家庭用で育ったせいかスマホゲームに関してかなり嫌っていた面がありました。基本的にカードを集める仕組みや課金要素、パズドラ系のスタミナシステムなど、ゲームとしての目新しさに欠ける部分が多く、惹かれませんでしたし。
ただ、それでは結局ゲームを楽しんだりブログで記事にするにあたり視野が狭くなってしまうのかな?と考え、そこからは自分なりのペースですがちょくちょく手を出すようになりました。
【レビュー】『一緒に行きましょう逝きましょう生きましょう』。重く暗いテーマを存分に味あわせてくれる意欲作
ブログ記事にはしてませんが話題になった『DownWell』も購入。こういったゲームは昔のファミコンで感じたような、本質的なゲームの面白さが詰まっていますね。
なので2016年はテンプレのスマホゲームではなく、こういった本質的な楽しさを感じられるものを遊んで紹介していきたいと思います。
来年は家庭用でビッグタイトルが多く発売
2016年はペルソナ5、人食いの大鷲トリコなど、ビッグタイトルが控えています。これらのタイトルは想像するだけでもワクワクしますし、他にもいろいろ各メーカー準備しているでしょう。
PlaystationVRもありますし、PS4が世界的に売れていることで、家庭用ゲームの盛り上がりは今年以上になるのは確実です。
それらのゲームを遊び、ブログ記事にすることで一人でも多くの人がゲームの楽しさに出会い、ワクワクしてくれればこんなに嬉しいことはありません。
今年、『おしょ~の激コアゲームライフ』を見てくれてありがとうございました!
また来年もよろしくお願いしますね!(*´∀`)
おしょ~より
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