2005年に発表された『仁王』がついに発売
今日の発売日は記念すべき1日。
コーエーテクモゲームスの『仁王』がついに発売となりました!
2005年にコーエーのPS3参入ゲーム第一弾として発表されたもののそこから紆余曲折が続き、結果として2017年の今日まで世に出ていませんでした。
そんな仁王はどんな結果になったのか、ランキング行ってみましょう!
1位 ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3 プロフェッショナル[3DS]
消化率:49%
1位はドラクエモンスターズの最新作!
ドラクエジョーカーとしても最終作と謳われており、登場モンスターは700種類以上。シリーズ作はもちろん、星のドラゴンクエストなどスマホゲームからもモンスターが参戦しています。
消化率は半数とまずまず。スクエニのタイトルは追加発注も厳しかったりするので消化しすぎでもいけないのでちょうど良い感じですね。
2位 仁王[PS4]
消化率:29%
2位は12年越しの登場となった仁王!
紆余曲折ありましたが無事に発売となりました。ダークソウルのような難易度高めのアクションとなっています。自分はゲームショウのときに遊びましたがまー死にまくりで本作の歯ごたえをひしひしと感じました。
評価は上々で、ダークソウルな要素に加え和風な世界観&ストーリーもしっかり盛り込まれているのが良いとのこと。
消化率は低めですが、認知自体ミドルユーザー以下にはまだまだな印象。ゲーム自体の評価が高く和風ゲーム自体が数少ないため、発売後も数字を伸ばしていくでしょう。なのであまり心配はしていないです。ちなみに八王子や立川など、若いユーザーが多いお店は売れてます!
3位 四女神オンライン CYBER DIMENSION NEPTUNE[PS4]
消化率:81%
3位は脅威の消化率となった四女神オンラインとなりました。
消化率は81%。発注少なめだったため、ほぼ全店ペロリと在庫が無くなることに…。
ネプテューヌ自体、コンパイルハートの看板タイトルですが今回も安定して予約を中心にしっかり動いてます。出荷も5万本を超えたとか。
まー発注不足でした…。今の時代、こういった取りこぼしをする厳しいので発注精度を挙げる&少ないスペースでも予約を取れる展開を考えないとですね。
来週はFOR HONOR(フォーオナー)とかまいたちの夜のリメイクが登場
来週は『FOR HONOR(フォーオナー)』と『かまいたちの夜 輪廻彩声』が登場します。
FOR HONORは4vs4での対戦を始め、対戦ゲームが好きな人にはワクワクする仕掛けが揃ってます。プロゲーマーが対戦する動画を見たりしているとドンドン欲しくなってくるんですよね…。
一方の『かまいたちの夜 輪廻彩声』は名作アドベンチャーの完全リメイク。絵柄が萌え系になり、賛否を読んでいます。おしょ~はリアルタイムでプレイした世代ですが個人的には好印象。予約済みです。プレイしてから良い点、改善点を判断したいなーと。
と、そんなこんなで2017/02/08のPAO新作売上ランキングを終わります!
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