ついに緋の帝都へ！（閃の軌跡プレイ日記16）

次の特別実習先が決定

旧校舎でリィンが覚醒(?)してから数日先。身体に変調はなく、普段通りの学生生活に戻ることができました。

あの力はなんだったのか気になりますが、とりあえずは近づいた特別実習に意識を向けることに。

　
Ⅶ組の面々からは妹エリゼに対する扱いについていろいろとダメ出しがされています（特に女性陣から）。軌跡シリーズの男性主人公は筋金入りの朴念仁が多く、気づかない間にフラグを立てるんですよね。

それがイヤミにならないところがいいというか、シナリオを書いている人の腕がいいなぁと感じます(*´∀｀)

そんな和気あいあいとした中、次の特別実習先が発表！　行き先は…

いや、ついにこの日が…！

空の軌跡から数えて１０年。ついに帝国の本拠地へ足を踏み入れることができました。シリーズを通していると感慨深いものがありますねー。

　

帝都だけあり、規模は今までのシリーズでも最大級じゃないかなと。車はもちろん、路面電車みたいなのも整備されていて、鉄血宰相のお膝元ということを強く感じさせます。

今回の閃の軌跡は３Ｄになったことで、縦への広がりが出てます。そのため、各都市のイメージがすごく把握しやすくなりましたね。これは地味ですが個人的にポイント高いです。

さて、帝都はマキアスとエリオットの故郷。今回の特別実習課題はマキアスの父親、帝都知事レーグニッツから出されることとなりました。

　

かなり多忙みたいで、マキアスとの会話もそこそこに出会って１０分かそこらで去っていってしまいました。

この人、オズボーンの右腕と呼ばれるぐらいのやり手で、革新派の中心人物でもあるんですよね。彼に信頼されるほどの実力はもちろん、非常さも持っているんだろうなと。鉄血宰相がどこまで心から信頼を寄せているかわかりませんが…。

さて、帝都での特別実習の最中、とある人物との出会いを果たします。マキアスとエリオットはものすごく驚いてますが、いったい誰…？

『蒼の歌姫』ヴィータ・クロチルダ

帝都のオペラ歌手として、絶大な人気を誇っているとのこと。クロスベルでいうアルカンシェルのイリアみたいな存在みたいです。

堅物のマキアスも舞い上がるぐらいすごいみたいですが…あれ？　この人…どこかであったような？　うん、間違いない。

メガネかけてないのでパッとはわからなかったですが、ミスティさんですよねこれ。なぜ身分を隠して、トリスタまでラジオのパーソナリティをやりにきているのか、理由は現時点ではわかりませんが、何かしら理由がありそう。

エリオットもマキアスも若干鼻の下伸びてるような…？

とうとう帝都での特別実習となったⅦ組の面々。これからの展開が楽しみですね(*´∀｀)

しかしその内部でとある問題が…！　次回のプレイ日記もお楽しみに！

1976年、東京都福生市生まれ。幼少時からゲームに親しみ共に過ごす。プログラマ、ゲームシナリオライター見習いなどを数々の職業を経て現在、東京都にあるゲーム専門店PAOで販促企画を担当。ゲームの面白さをもっと世の中に伝えるべく、ブログ『激コアゲームライフ』を運営中。