通常版とグロテスクVerの2種類が発売
20年以上を迎えるバイオハザードシリーズ。
その最新作がとうとう発売となりました! 通常版とグロテスクVerの2種類が発売された中、結果は…? ランキングです!
1位 バイオハザード7 レジデントイービル グロテスクVer
消化率:57%
グロテスクVerがダントツの1位!
かなりの本数を発注しましたが、消化率は6割に迫る勢いに。グロテスクVerということで欠損表現を始め、過激な表現が盛り込まれています。CEROもZなので18才以上推奨タイトルでした。
フタを開けてみればグロテスクVerの勢いは想像以上。ぶっちゃけ発注数の95%はグロテスクVerの発注で良かったですね。
18才以上の人で、バイオハザードをプレイするようなユーザーは表現が過激なほうを求めているでしょう。自分もグロテスクVerを買いましたし。VRにも対応しており、主観視点の怖さがより激烈な感じになっています。
バイオ6までの路線と違いますが、個人的にはこっちのほうがいいですね!
2位 バイオハザード7 レジデントイービル
消化率:13%
2位はバイオ7通常版!
消化率は13%と、完全に発注を読み違いました…。
売上本数の対比は『100(グロVer):6(通常)』。グロテスクVer100本売れる間に通常版は6本しか動かないという感じに。ここまで差が付くとは思ってませんでした。展開的にもグロテスクVer重視だったのもありますね。
ただ通常版のウリはグロテスクVerに比べて表現がマイルドな点。今回はけっこうきつめのシーンがあったりするので、バイオハザード初めてだったりそういうのが苦手な人であれば通常版を選ぶと良いですね。
2月はニーアオートマタが登場。FOR HONORも気になる!
2月も数多くの気になるタイトルが発売します。
ニーア オートマタ。ニーア レプリカント/ゲシュタルトの続編的作品となる本作。前作は激ハマりしてサントラ、設定資料集まで買い漁るほど夢中になりました。
今回も見方が180度変わるようなシナリオやセーブデータのアレみたいに衝撃的なギミックを期待しちゃいますね。
そしてもう1本はFOR HONOR(フォーオナー)。
UBISOFTから発売される『三人称メレー(混戦型)アクションゲーム』です。対戦型だと主流はFPSやTPSなのですが、これは侍やヴァイキングなどそれぞれ特徴的な戦い方をするキャラを選び、相手とタイマンや集団戦などを行います。
格闘ゲームのようなガード方向の選択などもあり、銃撃戦ゲームが苦手な自分みたいな人間には「お、これだったらできそう」と思えます。まぁ対戦メインなので狩られる側になるとは思いますが…!
とまぁそんな感じで2月にも期待しつつ、バイオ7はグロテスクVerがダントツだった、2017/01/26のPAO新作売上ランキングでした!
▲バイオハザード7の最新PV。いろいろ気になる要素満載でめっちゃテンションあがります!
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