年を経るに連れて時間が少なくなる社会人
学生時代と違い、社会人になると自由な時間は減ってきます。そして年月を重ねるにつれ、責任や立場が重くなってくると基本的にはゲームを遊ぶヒマはかなり少なくなってきますよね。
年月を重ねるとだいたいはその会社で責任ある立場になり、より仕事で忙しくなります。おしょ~の友達でもゲームを未だに遊んでいる人はほとんどいません。
さて、そんな社会人ゲーマーが、ゲームをプレイするためにどうしたら良いのか?を考えてみました。
1.仕事を早く終わらせる
まずはなんといってもこれ。仕事に拘束される時間が多ければ多いほど、それだけ自分の時間が削られます。そのためには仕事を早く終わらせることを常に意識して実践することが必要です。
これが苦手な人は本を読むなどして、仕事を早く終えるために何が必要なのか?を勉強すると効果あり。
えー、勉強?って思うかもしれませんが一度読んで実践し、マスターしちゃえば大丈夫。本質部分がつかめていれば、仕事の中身にかかわらずスピードアップが図れます。
▲ベストセラー『7つの習慣』のマンガ版。非常に読みやすいです。スピードアップ以外にも役立つ考え方、意識の仕方が載ってます。
2.毎日運動する
せっかくの休日。でも疲れていて1日寝てしまった…。なんてことは誰にもあるはず。そして、30代を超えてくると運動不足、生活習慣病などの問題も発生してきます。
なので、1日10分でも良いので、ウォーキングや筋トレなど、体を動かすことが大切です。おしょ~も昔、仕事から帰ってきたらビリーザブートキャンプの腹筋プログラムを35分、毎日やってました。
そしてお風呂に入ってご飯食べてゲーム! 体の調子も良かったですし、ゲームも楽しく遊べます。体が不調になってしまうとゲームもできないですし、健康な体を保つための努力は年齢を重ねたゲーマーの人ほど必要です。
3.帰宅してすぐにパソコン、タブレットなどを立ち上げない
今はツイッターや動画サイトなど、いろいろ時間を使える仕組みがあります。フォローしている人のつぶやきを見たり、動画サイトで趣味の動画を見たり。
特に仕事から帰ってきてご飯を食べながらちょっと動画見よう…これは非常に危険です(体験談)。気が付いたら2時間とか平気で経っちゃいます。2時間あればゲームがかなり進められますよね。
なので、グッとこらえつつ、ゲーム機本体の電源を先に立ち上げるようにしましょう。ゲームのタイトル画面や音楽を聴くところまでいけば、コントローラを持って遊ぶまですぐです。
緊急手段:睡眠時間を削る
ちょっと荒っぽいですが、人間、普通の睡眠時間から多少削っても大丈夫。さて、その削る時間ですが
睡眠の合計時間が
1時間30分刻みになるようにする
のがオススメ。
睡眠中は『レム睡眠(浅い眠り)』と『ノンレム睡眠(深い眠り)』が交互に入れ替わってます。そのサイクルがどうやら1時間半ぐらいだそうで。だから
3時間
4時間30分
6時間
7時間30分
という風に横になってから起きるまでの時間を調整すればOK。
例えばおしょ~はだいたい朝8時に起きるので、夜更かしするときは深夜3時半前まで起きてます。4時間30分の睡眠時間は時間だけ見ると辛そうですが、以外と寝覚めが良いんですよね。
逆に変な時間に起きてしまうとすごく朝が辛かったり…。なのでゲームで睡眠時間を削るときは4時間30分の睡眠時間が取れるように調整して削ります。
■長くゲームを遊ぶために
おしょ~も30代(というかあと数年で40じゃん(;´Д`))の自分なりに意識しているところをまとめてみました。
仕事しないでゲームばかり遊べた学生時代と違い、社会人ゲーマーは効率的に遊ばないとすぐ積みゲーになっちゃいます(自分だけ?)。せっかく買ったゲームですから、なるべく全部、最後まで遊んで楽しみたいですよね。
ブログを見ている社会人ゲーマーの方で、最近時間がなくてなぁ…なんて人は上の3つを騙されたと思って実践してみてくださいね。(*´∀`)
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