鳥肌が全身を襲いまくる
ゲーム歴36年の中から、鳥肌が立って立ってゾワゾワしちゃう、そんなゲームのオープニングを5つ集めてみました。
•ソウルエッジ[PS1]
PS1当時、ムービーがオープニングに導入されるゲームが増えました。その中で群を抜いていたのがソウルエッジです。当時としてはナンバーワンといっていいぐらい圧倒的に綺麗なムービーのため、ゲームを遊ぶたび、最後まで繰り返し見ていました。使われている曲も非常に良かったですね。
・ポリスノーツ[PS1版]
パソコン、PS1、サターンと移植された名作アドベンチャー、ポリスノーツ。メタルギアの小島監督作品でもあります。
オープニングは10分近くとかなりの長さがあるのですが、その後半部分、オープニングテーマが流れ始めるところからが鳥肌タイム。
シンプルな曲ながら、サビ部分の盛り上がりと映像の切り替わり、そして最後に写るポリスノーツ時代の写真。これからの物語をユーザーに予感させる、とても良い演出ですね。
•アヌビス ZONE OF THE ENDERS[PS2]
またまた小島監督が手がけたゲームからPS2最高レベルのオープニングを1つ。
ストーリーの興味を最大限に引き立てつつ、素晴らしい曲と完全にリンクしたムービー編集。これを見てワクワクしない人はいないんじゃないか? って思えるぐらい鳥肌がゾワッと立ちまくりです。曲の始まる瞬間の台詞「動けぇーーー!」からの流れは激烈。長いOPですが、見ていないなら絶対に見るべきですね。
•ファイナルファンタジー6[SFC]
これも導入部として最高レベル。最初に世界観の前提を伝える硬い出だし。なのですが、ストーリーの最序盤を見せてから雪道を進んでいくところへの繋がるところで流れ出すOP曲のタイミングが最高です。
雪道を進んでいく魔導アーマーと降りつづける雪、そしてじょじょに見えてくる街の姿といい、鳥肌が立たないほうがおかしいですね。個人的に歴代FFの中でベスト3に入るオープニングです。
•エメラルドドラゴン[PC]
今から25年前、NECのパソコン、PC-8801、PC-9801の2機種で発売されたRPG、エメラルドドラゴン。
今のゲームから見ると演出的にはいたってシンプルですよね。ただ、当時としてはかなり進んだものでした。
特に後半部分に音楽が切り替わる部分からは音楽、文章ともに見事な鳥肌タイム。これから冒険を始める人のワクワク感をもり立ててくれます。ヒロインのタムリンが最後、目を閉じるシーン(当時としてはかなり画期的!)はおおっ!と思った人も多いはず。
•鳥肌もののオープニングは良曲に加え、映像が極めて良くリンクしている
映画やアニメなどでもそうですが、すげぇ!と思うOPは映像と曲のリンクがしっかりしていることが多いです。挙げた5つのゲームを見ても、その方程式は同じだと感じます。
まだまだ自分が知らない鳥肌もののオープニングがあると思いますので、これ見てよ!ってゲームを知ってたらぜひぜひ教えてくださいね(*´∀`)
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