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閃の軌跡

ギデオンと名乗る謎の男と直接対決!(閃の軌跡 プレイ日記13)

更新日:

ミリアムと戦闘後、彼女が仲間に

ミリアム・オライオンと名乗る
謎の少女と戦闘になった結果ー

 
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彼女が仲間になりました。
仲間と言っても一時的に一緒に行動するというだけで、まだ彼女の正体はわからないままです。ただ、彼女戦闘で使ってみるとまー強い強い! ステータス画面でもあるSクラフト(必殺技みたいなもの)のギガントブレイクの威力が絶大!

 
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ギガントブレイク発動時のカットイン。アガートラムと呼ばれる謎の傀儡をハンマーにして殴るという、もう何でもありの必殺技。ミリアムは攻撃属性が剛属性でしかもSなので崩しが発生しやすいのも強いです。

さてとりあえずパーティーに入った彼女が言うには、帝国と共和国の施設を襲った犯人たちはノルドの北の石切り場、その奥にある遺跡内に潜伏しているとのこと。もう戦端が開かれるまであと何時間もありません。急いで皆で向かいます。

 
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あ、そういえば前回のリィンとのイベントで、アリサのSクラフトが解禁されてました。ただミリアムのSクラフトと比べると威力的には見劣りしまくりなのであまり使う機会はなさそうです。残念無念。

 
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さて、たどり着いた遺跡の洞窟に入る前、何か不思議な感覚がするのをエマが解説してくれました。地・水・火・風の四属性のほか、上位属性の空・時・幻が働いているとのこと。これらが働いている場では、通常とは違うモンスターが出てきたり、戦闘中に特殊な効果が発生したりするので一筋縄ではいきません。

ただ、Ⅶ組面々とミリアムの中で、それをはっきりと認識できたのはエマだけでした。やっぱりエマは特殊な能力&組織に属しているのが濃厚かなぁ。何の目的で動いているのかはいまだ不明なので、後半の章で明かされることを期待したいです。そこまで引っ張るからには、何かしか大きな要素だと思うので楽しみ(*´∀`)

 
そして洞窟の奥に進むと…
 
 

今回の悪役と初対面&直接対決

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犯人たちを発見! この中心の眼鏡の男が中心人物のようです。

 
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眼鏡をかけた人物が悪役というのは、軌跡シリーズでおなじみだったりします。その法則性に違わず、今回の悪役も眼鏡さんでしたねー。ギデオンと名乗る彼と、猟兵くずれの4人と戦闘を開始します! おしょ~はここで戦闘が終わると思って全力で闘い、Sクラフトもバンバンぶちかましました。その結果、ギデオンたち相手には楽勝でしたが…

  
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おや、ギデオンのようすがおかしい…

なにやら怪しげな笛を吹き始めました。この音色、以前国立公園で聴いたのと同じ音色です。ということは、このあと出てくるのは…

 
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なんかすごいのがキター!

古くからこの地に住み、ノルドの言い伝えで『悪しき精霊』と呼ばれていたものの正体がコイツみたいです。ずーっと昔に封じられたということで、腹を空かせているようでリィンたちに襲いかかってきました。

ギデオン戦からの連戦なので、HPとかはそのままで戦闘に突入します。おしょ~は調子に乗ってSクラフト使いまくったせいか、かなりコイツには苦戦させられました。動きを封じたり、仲間もどんどん呼ぶのがやっかいです。なのでギデオン戦では戦力を温存してから戦うのがベストですね。

何とかこの強敵を倒しましたが、ギデオンは逃げたあと。せっかく捕まえるチャンスでしたが、あーなってしまってはどうしようもありません。しかし猟兵くずれは捕まえたので、急いでゼンダー門と連絡をとり、共和国との戦端が開かれないように尽力するⅦ組の面々。これ、みんな15才ってのがスゴイですね。連絡後、ゼンダー門へ向かいます。

 

ミリアムの所属が判明!

さて、その後、共和国との交渉をつとめるべく帝国情報部からとある人物が派遣されてきました。

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登場したのはレクター・アランドール! 軌跡シリーズ、しかも空の軌跡から遊んでいる人にとってはおおー!という感じの登場です。もともとはジェニス王立学園でクローゼと同じ学生として青春を謳歌していた…のは仮の姿。真の姿は鉄血宰相子飼いの『鉄血の子供たち(アイアンブリード)』でした。王立学園を抜けてからは鉄血宰相の元に戻り、情報部としていろいろ暗躍や交渉を担当している模様。かかし男(スケアクロウ)との異名を持つみたいです。

そしてミリアムも、アイアンブリードの1人で帝国情報部所属とのこと。『白兎』というコードネームもこれだったんですねー。

レクターに連れられてミリアムは退散していきます。しかし、そーなるとアガートラムの技術とかどこから来たのか気になりますね。もしかしたら結社経由なんでしょうか。利用できるものは利用する、というのが鉄血宰相のやり方ですから、可能性としてはあると思います。

レクターが交渉を担当するということで、共和国と帝国が戦争になる可能性はおそらく無くなるだろうとのこと。交渉ごとのほぼすべてを成功させてきたというレクターの実力がここでも思い知らされました。

 
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そして実はノルド高原に来ていたサラ教官。ギデオンが飛空挺で逃げるのを確認していましたが、サラ教官の他にももう1人、その様子を見ている人物がいました。スーパーメイドのシャロンさんなんですが、サラと過去に因縁があるみたいなので、シャロンさんも何かしかの組織(ラインフォルト社とはまた違う)にいる人物なんでしょうかね。アリサが子供のころからいたということなので、謎は深まるばかりです。

長かった第3章が終了!

戦争は食い止められ、特別実習の終わりの日となりました。

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アリサの祖父、グエンはこの地に残るそうです。娘のイリーナが中からラインフォルトを見ているのと対極に、外からラインフォルトの行く末を見るということでした。それを受けてアリサも、グエンやイリーナとはまた違った目でラインフォルトを見る、と発言。この地に来て、アリサの中の迷いも吹っ切れたようですね。

 
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そして見送りに来てくれた家族やヴァンダール中将に感謝を述べ、ガイウスも故郷を後にします。帝国の中心から電車で8時間。ノルドは今の帝国が失っている良さがありました。特にユーシスは貴族としてこういった地の実情を見ることができたのはかなり良かったのではないかなと思います。そしてこの辺境の地にも戦争の火種はくすぶっているということから、いつ何時平和が乱されるかわからない、という状況も体験することができたⅦ組面々。またいろいろな意味で成長することができた特別実習でしたね。

 
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そしてこれにて第3章は終了となりました! ここまでのプレイ時間は25時間ぐらい。まだまだ終わる気配を見せない閃の軌跡…ボリュームがスゴイですね。第四章もものすごく楽しみです!(*´∀`)

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1976年、東京都福生市生まれ。幼少時からゲームに親しみ共に過ごす。プログラマ、ゲームシナリオライター見習いなどを数々の職業を経て現在、東京都にあるゲーム専門店PAOで販促企画を担当。ゲームの面白さをもっと世の中に伝えるべく、ブログ『激コアゲームライフ』を運営中。

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