美人の妹、エリゼ登場。そして怪しさ大爆発のエマ（閃の軌跡プレイ日記15）

エマさん？　その動き…めっちゃ怪しいです…

前々からただ者ではない様子が見て取れるⅦ組の委員長、エマさん。メガネをかけていても美人、そして

メガネを取っても美人。やさしくて気が利くという、まさに委員長としてふさわしい人柄。Ⅶ組の面々にも好かれています。

しかし、これまで随所で怪しい動きをしてきているのも事実。そして、５章でも動きが怪しい…？

猫　と　会　話　をしていました。怪しさ大爆発です。

ここでははぐらされちゃいましたが、リィンのことを鍵だとかという会話が聞けました。リィンは気がついていませんけど、これ、エマはリィンを監視するような役割を持ってⅦ組に入ってきたような？　リィンの過去になにか関係があるのかな…。

　

この前のイベントで、リィンがシュバルツァー家の本当の家族ではない（血を引いていない）ことが判明しています。リィンの義父が拾った『浮浪児』だそうで…。Ⅰ組の貴族生徒、パトリックが知っていることから、ある程度世間に知られているようです。

リィンが家を出て士官学校に入ったのも、この血がつながっていない事実を自分なりに重く受け止めた結果だったんですね…。貴族社会は誇りと血統を重んじるため、自分がシュバルツァー家を継ぐことはリィンの気質的にどうしてもできないんでしょう。

さて、そんなリィンの前に…

■ロングヘアーが似合う妹、エリゼ登場

リィンを追いかけてきた妹のエリゼが、士官学校の校門でリィンを待っていました。

　

最高じゃないですか！

こんなかわいい妹を置いて出てきたのかリィン！　なんて罪な主人公なんでしょう…

そしてリィンが学校の屋上で、家を継ぐ気はないと改めてエリゼに話したところ、

朴念仁いただきました。

もうね、軌跡シリーズの男性主人公はみんな朴念仁ですね。ヨシュアもロイドも、特にロイドはフラグ立てまくりでしたし…

この様子を見ていたⅦ組の面々に「追いかけなさい！」とハッパをかけられるリィン。やっぱり朴念仁です。エリゼがリィンに兄以上の感情を抱いていることも、Ⅶ組のみんな、特に女性陣からは一目瞭然だったみたいです。まぁこれがシリーズの魅力の１つですね。

■旧校舎に迷い込んだエリゼを救おうとしたリィンがまさかの…

危険な旧校舎の鍵がなぜか開いていて、エリゼはその中へ迷い込んでしまいます。

　

怪しげな扉の前で、不思議な声が聞こえます…。何か作動した模様！

このあと、甲冑姿のボスが登場しエリゼは気絶。妹の大ピンチになんとか間に合うリィンでしたが、エリゼがボスに殺されそうになる瞬間！

うぉぉぉい！　リィンが古傷を押さえながら叫び声をあげ…

　
変　身(　ﾟдﾟ)

これは…スーパーサ○ヤ人？　髪は銀髪…フィーと同じような色してますが偶然？　

かなり予想外の展開となりましたが、この姿になったリィンは甲冑のボスをサクッと倒し、エリゼを救うことに成功します。

「あの日とは違う形で…（助けてくれた）」とつぶやいて気を失うエリゼ。これまでもちょくちょく挿入されてきた、リィンの子供時代のモノローグ。あれは幼いエリゼといっしょに雪山か何かにいたときに、熊に襲われ、それをこの状態で倒した、ってことだったんですね。この力の存在も、リィンが家を継がず、自分探しをする、という大きな理由だったのかも。

今までの軌跡シリーズで、こういった特殊能力を持っているのはケビンぐらいでしょうか？　かなり予想外の展開だったので面食らってます(；´Д｀)