ゲームに詳しいコアゲーマーならゲーム株で儲けられるはず
そんな短絡的思考で去年からはじめたゲーム関連の株式取引。去年の結果はマイナス１０万円以上とすごいマイナスを叩き出してしまいました。
今年こそはプラスで１０万円以上のプラスで終えて、去年のマイナスを帳消しにしちゃるぜー！と意気込んでます。しかしこういった思考こそがダメなんですよね。
さて、そんな泥沼に使っているおしょ～の１月の取引結果はどうだったのか？ 取引したゲーム銘柄ごとに解説を交えながら振り返ってみましょう。
■プラス域のゲーム銘柄たち
日本ファルコム ＋4,611円
おしょ～が大好き、日本ファルコムです。基本的に１日の出来高が少ないため、値動きがあまりしないんですよね。いつぞやのように噴いてくれないかと思う反面、けっこう読みやすかったりもします。今年は閃の軌跡Ⅱも発売しますし、今後も取り扱っていく銘柄ですね。決算付近は熱いです(*´∀｀)
バンダイナムコ ＋2,911円
上がってるときにちょっと手を出してみようかなー、ぐらいで１回買ってみたバンダイナムコ。ちょっと上がったところでフツーに売りました。これだけのプラスだとあまり買う意味もないような気がします。発売ゲームがあまり影響しない銘柄なので、今後はおそらく手を出さないかもしれません。
マーベラスAQL ＋9,811円
＋１万円のマーベラス。価格が700円ぐらいなので出しやすいですね。家庭用の他にソーシャルゲームも手がけています。去年は仕手筋が入ってドカーンと噴いたことがありますが今年はどうかなぁ。VITAではかなり意欲的に新作を出しているので個人的には株価以上に楽しみにしている会社です(´∀｀)
さて１月、一番儲かった会社は…
ケイブ ＋28,811円
プラスで約3万円とまぁまぁだったんですが…完璧に売り時を間違えました(；´Д｀)
買うタイミングは最高だったんですが、売るタイミングが最悪でした。売った後の連日ストップ高は胃にきましたねー。
greeとの業務提携解消で値が下がっていたところにパチスロ系ソーシャルゲームのリリースがあり、そのタイミングでガンガンと値が上がっていきました。
そしてまた今はどんどん下がってます。こういった投機的な盛り上がりがある株は怖いですね。おしょ～も数十万の利益が数万で済ますポカをやってますが、下手に儲けない方が良かったのかも？なんて考えて自分を慰めてます。
■マイナス域のゲーム銘柄たち
さてここからは取引してマイナスだった銘柄たちです。さっそくいってみましょー！
スクウェアエニックス -1,410円
ドラクエアプリ効果で上がり目だったところに手を出してダメでしたね。しかしドラクエスーパーライトの配信からまた爆上がり。今はソーシャル系のアプリ配信で株価に強い影響を与えますね。今度はそのタイミングあたりで手を出してみようかなと。ただ株価が上がり続けているので手持ち資金だと買えなくなるかもしれません。まぁいいか。
KADOKAWA(角川) -19,278円
今月の火傷株。艦これプレイ中のためちょっと手を出してみたんですが出版とかも含めてみないとやっぱダメデスネー（金剛風）
価格も高いので今後は手を出さない予定。艦これのVITA版『艦これ改』がどうやら夏発売のようなので、そのあたりで復活するかもしれません。
税金 -16,455円
去年末から株式取引の利益にかかる税金が10%→20％になりました。倍ってなんだよーと思いますが仕方ありません。還付もいくらかあったが救いです。
■２０１４年１月の収支は＋９００１円
プラス４桁。おしょ～のセンスの無さを裏付けるショボ収支となりました。まぁマイナスより良いですよねー。
ただ２月はすでにマイナスに突入(；´Д｀) ここ１週間ぐらいでかなり日経平均が下がっています。去年のような上げ相場はないでしょう。その上げ相場でもマイナスだったので、今年はとにかくトータルでプラスになればいいなぁ…。100万円は夢のまた夢っぽいですね(*´∀｀)
そんなこんなの、２０１４年１月のゲーム株取引結果でした！
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