たいへん良作なカードゲーム
さて、昨日購入した限界凸騎モンスターモンピース[VITA]。
早速ですが1時間ほどプレイしてみました!
表題の通り、開始5分、最初のバトルでその面白さがはっきりわかりますねコレ。
まず最初は、デッキが組まれた状態で対戦を開始したのですが適当にカードを召喚していても勝てる感じのバランスです。
良いなと感じたのが【手軽にカードをどんどん使える】ということ。
↑左の青いマスが自軍のエリア、左側の赤いマスが敵軍エリアです。
9マスで区切られた自軍のエリアなら基本的にはどこにでも自分のモンスターを召喚することができます。
▲そろそろチェックメイトな図。
最初は相手も弱く、サクサク進みますがだんだんと強力なカードを出してきたり。そうなったときがまた面白い!
で、同じ色のモンスターを召喚していくとボーナスが得られて
召喚に必要なマナ(魔力)や、場に出ているモンスターのHPや攻撃力がアップしたりします。
これを上手く決めながら相手の出したモンスターの攻撃力、HPを見ながら自軍の城が攻撃されないように、そして相手の城を攻撃できるように配置していきます。
書くと結構ややこしそうですが戦闘がとにかくサクサク進むのでルールも戦闘しながら覚えていけます。
面が進むにつれどんどん新しいルールを教えてくれますがここでしっかり頭にたたき込むというよりはなんとなくで頭に留めておくぐらいでもOK。
実戦で「ああ、なるほどね!」となって覚えられます。
戦闘の読み込みもほぼ存在しないのも素早い戦闘の要因になっている1つ。想像以上にスピーディです。
あとはやっぱりカード集めが楽しい!
本作では、実際のカードゲームと同じようにカードの入った『パック』を手に入れられます。そしてこれを開けると…
このように、カードが裏面になって出てきます。そしてこれをめくって…
このようにカードが手に入る仕掛けです。これ、やっぱり強いカードとか手に入ると純粋に嬉しいんですよね。
カードゲームにある収集の楽しさを直球で表現しているのでシンプルながらもっと集めたい!という気持ちにさせてくれます(*´∀`)
ほんと、開始してから10分で本作がすごく面白いことが伝わってきました。カードバトルとしての高い完成度、収集の楽しさはかなりのもの。
ちょっとハマりそう、っていうかもうハマってますね。戦闘が早いのもとても気に入りましたね。迷ってる人がいたら、
まず買って損は無いと思います。
戦闘時の音楽もかなりノリノリでさっそくサントラCDを注文しちゃうぐらいでしたし。また明日もガッツリ遊んでレビューしますねー( ´∀`)
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