志倉千代丸さんの新作発表会で初公開
3/28、科学アドベンチャーの生みの親である志倉千代丸さんが新作発表会を行いました! ちょっと動画も含めてまとめてみたいと思います。
『アノニマスコード』ゲーム化。科学アドベンチャーではない完全新作
ファン待望と言える新作がこれ。科学アドベンチャーシリーズではないと名言されています。
ただ、ムービーを見るとケネディ大統領暗殺の真相、サクラダファミリア完成、など、現実にあった(もしくは進行中)の出来事をゲーム内に織り込んできています。このあたり、科学アドベンチャーで感じられたリアルと現実が融合された面白さがあるのは間違いありません。
発売ハードはまだ未確定。カオスチャイルドの場合、XboxOneが先行で発売され、その後PS系ハードに移植されました。今回も同じ可能性が考えられます。
ただ、カオスチャイルドが発売から半年で移植されることになったため、PS系ハードでも同時発売、ということも十分あります。
何はともあれ、ファンとしては絶対に発売日に買います(*´∀`)
『カオスチャイルド』がPS4/PS3/VITAへ移植! XboxOne発売から半年。
思ったより早かったですねー!
科学アドベンチャー第4弾『カオスチャイルド』がPS4/PS3/VITAへ移植されることが決定しました。
XboxOneの発売は2014年12月18日だったので、約半年での移植となりました。XboxOne版を買ったユーザーで、これが速いか遅いか、どう感じるかは個人差があるでしょう。
個人的にはXboxOne版の売り上げ本数を見る限り、早い移植は避けられないだろうなーと思ってました。半年早く遊べてネタバレの恐怖もない分、おしょ~としてはXboxOne版をプレイしておいて良かったです。
PS系ハードに移植されることで売り上げはけっこう伸びるでしょう。評価も高く、個人的にもシュタゲクラスで面白かったため、より多くの人に触れてもらえるのは嬉しいですね(*´∀`)
『シュタインズゲート ゼロ』がPS4/PS3/VITAへ移植! XboxOne発売から半年。
数々関連作品が出てきたシュタゲですが、またまた新作が発表されました。
今回は正統続編、と言っても差し支えない、と公式で言っている通り、劇中に出てきた『β世界線』のその後の話しとなっています。紅莉栖を救えなかった世界のため、全体的に暗いテイストになるのかなと。
タイトルに含まれている『ゼロ』が何を意味するのか? が気になりますね。ダイバージェンスメーターの数値とすると、最終的に0.000000%の世界線に行き着くんでしょうか。
ドラマCDで展開されていた話を含んだものになるようです。だいぶシリーズ関連作が続いていたため、ファン心理として食傷気味な部分があるのは否めません。しかしアニメ化もするとのことなので新しいユーザーを含めて呼び込めるかどうかがカギですね。
『Occultic;Nine(オカルティック・ナイン)』がゲーム化決定
志倉千代丸さん自身が書いた小説『オカルティック・ナイン』がゲーム化されます。
2014年8月に小説が発売されている本作。オカルティック、というだけあり超常現象をメインの題材として扱っている群像劇です。
小説発表時にメインキャストが決まっており、もともとゲーム化も視野に入っていたでしょうね。アノニマスコードもそうですが、完全新作というのはやっぱりワクワクします(*´∀`)
今後も意欲的にアドベンチャーゲームの新作を投入
今回を機に、『千代丸スタジオ』が本格始動し、速いペースでいろいろな作品を仕掛けていくとのこと。アドベンチャーゲームファンとしては非常に嬉しいですね。
映画や小説で感じるワクワク感と、ゲームで感じるワクワク感は似たようなところもありますが、分岐などの仕掛けはやはりゲームでないと味わえませんし。伏線が回収されたり、意外な真実が明かされたりするあの感覚は本当に大好きなので、今後も志倉千代丸さんが手がけていくゲームは見逃せないですね(*´∀`)
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