データは死滅していなかった!(北斗の拳風に)
ちょっと仕事が深夜までかかってしまいました。このまま寝るのも残念なので、とあるマシンを引っ張り出してファミコンソフトのセーブデータが残っているか調べてみました。
ファイナルファンタジー2(1988年 ファミコン)
しっかりデータが残っていました。ゴードンが仲間なのにずいぶん成長しているデータです。ていうか懐かしいなぁ。
ファイナルファンタジー3(1990年 ファミコン)
こちらは3つとも健在! 24年前のゲームなのですがセーブデータって残っているものですね。なんか死亡している人が多いのはご愛敬。
スウィートホーム(1989年 ファミコン)
バイオハザードの元になったとも言われる、カプコンの名作。これまた終了時点のデータがしっかり残っていました。
■調べたほとんどのゲームでセーブデータが残っていた
他に調べたのはドラクエ3、4など。意外にも、ほとんどのゲームでセーブデータは健在でした!
ファミコン時代、未来神話ジャーヴァスで初めて採用された『バッテリーバックアップ』。ソフト内にボタン電池が内蔵されていて、数年はその電池でセーブデータが保持できるようになりました。
ただ、電池なのでそれほど長い期間持つとは考えにくいです。しかし今回調べたゲームではデータが健在だった…なんででしょう?
ちょっと理由を含め、バッテリーバックアップについていろいろ調べてみようと思います。もしかしたら電池が微弱ながら生きている、という可能性もありますし。
普通に何十年も前のゲームが遊べるのもすごいのに、さらにセーブデータまで残っているなんて…ファミコンって本体もソフトもタフですね(*´∀`)
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