11/29(土)、11/30(日)に開催
ついにこの日が…！
予想をはるかに超える話題になったため、東京ゲームショウでは出展中止された『サマーレッスン』。今回、とうとうユーザー体験会の日程が決定！
プレコミュ(PSユーザーコミュニティサイト)の応募抽選で、700名限定とのこと。狭き門だけど応募しないと当たらない、ってことでおしょ～はもう応募しました(*´∀｀)
ソニーのヘッドマウントディスプレイ『Project Morpheus』
『Project Morpheus』とは、PS4対応のVR(仮想現実)ヘッドマウントディスプレイ。
360度全方位の映像が、コントローラで操作しなくてもリアルタイムに変化。現実で見ている映像と同じに、グルグル周りを見渡せば、しっかり映像もそこに存在してグルグル見渡せるんですね。
音響も前後左右に加え、上下からの音も頭の向きに合わせてリアルタイムに変化するという凝りっぷり。
発売時期はまだ未定で、SCEの吉田修平氏さんによると2015年以降はいつでも可能性がある、とのこと。ただ、技術的な問題の解決が見えてない部分もあるようなので、数年と考えていたほうがよさそうです。
仮想空間の女の子に感じる『現実』
体験会が発表されたことで、各ゲームニュースサイトでもサマーレッスンの体験レビューが掲載されてました。
ちなみに筆者の場合、不思議なことなのだが、その彼女に自然と返事をしていた。「サマーレッスン」には会話をする機能はないので、声を出す必要はないのだが。「先生！」と呼ばれれば「はい!?」と返事をしていたし、その後の彼女からの言葉にも、なんだか妙なに返事をしたくなっていた。これは、筆者の脳が“人に話しかけられたら返事をするのが自然”と反応していたのかもしれない。
（GAME Watchより引用）
しかしながら，やはり凄まじきはその“存在感”。バーチャルな女子に対して異常に強い免疫を持つと自負する筆者だが，顔を近づけたりするときには一瞬躊躇してしまった。まるで爽やかなシャンプーや制汗剤の香りすら漂ってくるような……
（4gamerより引用）
ううむ、恐るべし。
どこが恐ろしいかって、
『画面の女の子に呼ばれると返事をしていた』
とか
『顔を近づけたりするときには一瞬躊躇してしまった』
とかの部分です。
人間って基本的に素直に身体が反応するようにできています。そしてこの２つは現実と変わらない反応を示してます。つまり、入ってきている情報を、脳が現実とほぼ変わりないと認識しているんですね。
おしょ～は東京ゲームショウで同じVRヘッドマウントディスプレイのOculus Rift DK2を体験しました。ゲームは３Dシューティングだったのですがそれでも体験する前と後ではぜんぜんVRに対する印象が違いました。360度、全方位を見渡して広がる世界はこうも凄いのかと。
そしてこのサマーレッスン。バンダイナムコの鉄拳チームが開発を担当しています。3D対戦格闘ゲームで3Dの開発経験はかなりあります。そのため、このサマーレッスンにおいて現実と混同するようなレベルでの『現実感』が感じられるんでしょうね。
応募締切は11/3(月・祝)まで
なお、応募締切は11/3(月・祝)まで。当選メールは11/7(金)に送信されるとのこと。
抽選に当たるかどうか、まったくもってわかりません。ただ、ファミコン時代からゲームを遊んできた人間として、新しい進化の１つを絶対体験したい…だから信じて待ちます！(*´∀｀)
【関連サイト】
PS4 VRデモ「サマーレッスン」“仮想空間に人を感じられる未来はじまる”(GAME Watch)
【参加者募集！】「Project Morpheus」ユーザー体験会開催決定!! 『サマーレッスン』を中心とした様々なデモを体験できる！(プレコミュ 公式ブログ)
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