UBISOFTの新機軸対戦アクション『FOR HONOR』
2月タイトルの中でもその筋の人に期待度が高かった『フォーオナー』。
ベータテストやプロゲーマー同士の対戦などの動画を見るとなかなかにハマりそうな対戦アクションとなってます。
そのフォーオナーが今回は…さっそくランキングです!
1位 フォーオナー[PS4]
消化率:84%
1位はダントツ、フォーオナー!
消化率は8割超え。このレベルになると通常版は無くなり、予約分だけ残ってる、みたいな感じです。
予約がじょじょに上がってきて、追加発注しようと思った頃にはすでにメーカー在庫が無い状態。泣く泣く通常分が壊滅する姿を見ることになりました。
発表当時からコア層は注目しており、新情報やベータテストなど、ニュースサイトでも取り上げられる機会が多かったですよね。オンライン専用ではあるものの、FPSなどとは違い、武器を使った攻撃や受け流しなど格闘ゲームに通じる部分が評価されているようです。
PAOでもこれ売れそうだよね~と思いちょっとは多めに発注していたものの、最初の予約はそれほどでもなかったのでこれ以上多くするのはちょっと難しかったです。ロングセラーになりそうです。
2位 かまいたちの夜 輪廻彩声[VITA]
消化率:33%
2位は名作サスペンスアドベンチャーのリメイクがランクイン。消化率は3割強で、本数的には多くないのでまぁ大丈夫かなと。
サウンドノベルの面白さを世に知らしめた傑作『かまいたちの夜』。それを今風の絵柄でリファインし、若い人にアピールする感じでリメイクされました。ボイスもついたことでかなり印象が変化しています。
オリジナルはシルエットで表現されていた人物に具体的な絵がついたことで賛否両論あるみたいです。以前に書いた記事でもコメントをけっこう頂いてますね(参考記事:『かまいたちの夜 輪廻彩声』名作のリメイク騒ぎについて考える)
購入済みなのでプレイしたらレビューします!
3位 デジモンワールド インターナショナルエディション[PS4]
消化率:46%
3位はVITAで出たデジモンワールドの海外版をローカライズした本作!フルHD化&ゲームバランスも調整ということで、シリーズ&コアファンに向けた逆移植になってます。
デジモン世代が30歳近くになっているので、VITA版を買わなかった人がPS4で、というのはあるかもしれません。本数としてはかまいたちと1本差でした。
来週は『ニーアオートマタ』『スパロボV』『魔女と百騎兵2』など盛りだくさん
来週は2月最後の発売日。
毎月、月末発売日はタイトルが集中する傾向にあり、今月もいろいろ集中していますね。
どれもファンが多く人気タイトルばかり。個人的にはニーアがめっちゃ楽しみです…!
発売日のゲーム屋はモニター映像が変わっていたりして見て回るだけでも楽しいです。ネット通販でポチッと買える時代ですが、リアル店舗が近くにある方はちょっと発売日に足を運んでみると面白いかもです。
そんなわけで、フォーオナーがいい動きを見せた2017/02/16のPAO新作売上ランキングでした!
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