【雑記】実家に帰ってきました。

５年続いた寮生活にピリオド

会社の寮に同僚２人といっしょに住んでいましが。この度、同僚が店舗移動で引っ越しすることになり、代わりに入る人間が見つからなかったため話し合いの結果、寮を引き払うことに。

寮に入って約5年。いろいろありましたが個人的には楽しめた寮生活でした。もともとずーっと実家ぐらしだったため、親元を離れて暮らすのが初めてだった自分にとって寮生活は快適でしたね。

ただ、荷物を実家に運び込み生活を初めてみると、けっこう困ることがチラホラ出てきました。

寮では居間やら自分の部屋に全開でオタアイテムを設置していました。

ただ、さすがに実家に戻ってくると可愛い２次元の女の子が微笑んでいるアイテムを設置するのは至難の業です。親の年齢は70近いですし、さすがに好き放題するのは気が引けます。

寮時代は夜9時ぐらいに帰ってきたあと、ご飯を食べてから格闘ゲーム（ストリートファイターV）をけっこう遊んでました。

しかし実家では両親が夜の11時ぐらいに寝てしまうため、ガチャガチャとスティック音のする格闘ゲームは遊ぶのにかなり気を使いますね。部屋は２Fですが古い木造住宅なので音はけっこう響きます。

なので今はもっぱら3DSで世界樹の迷宮５を遊ぶ毎日。携帯ゲーム機のありがたみを感じつつ、ストVは休日昼間にプレイするしかない状況となっています。

寮では６畳の部屋で暮らしていました。

荷物は大きいロフトベッドやAVラックなどを除いて、全部持って帰ってきました。そんなに荷物は無いかな？と思ってたんですが結果的に

・衣装ケース 14箱
・ダンボール箱７箱

というなかなかの大荷物に。大部分はゲームソフト、ゲームサントラなのですがこれをドーンと持ってきたところ、母親から実家にあるモノを含め、荷物を減らしてくれないかなーと打診を受けました。

▲実家のおしょ～部屋。まだ整理が全然終わっていない上、重い荷物は１Fに置いてある状態なので早く片付けないと…！

これでもかなり圧縮はしてあるんですよね…。ゲームもある程度は売却したんですが、売れないものもたくさんありますし、ゲームサントラ集めはライフワークとなりつつあるのでずっと手元に残しておきたいものばかり。

なので、実家の本棚にある古い小説やマンガを処分して、そこにサントラを入れようかと画策中です。

ただ、実家に戻るとご飯とか出てきたり、いろいろ気にかけてくれたりとすごく暖かいですね。親はいつまで経っても子供に対しては優しいのだなぁと思います。

なのでしばらくは実家のありがたみを感じつつ、ゲームライフを過ごそうと思います！

1976年、東京都福生市生まれ。幼少時からゲームに親しみ共に過ごす。プログラマ、ゲームシナリオライター見習いなどを数々の職業を経て現在、東京都にあるゲーム専門店PAOで販促企画を担当。ゲームの面白さをもっと世の中に伝えるべく、ブログ『激コアゲームライフ』を運営中。