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雑記

スプラトゥーンを遊んでみて感じたこと。

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スプラトゥーンでランクBになりました

 

ようやく…!

20150831 スプラトゥーンランクB

スプラトゥーンのウデマエをBにすることができました。

ウデマエというのは『ガチマッチ』というバトルで戦うと上下するもので、ポイント制になっていて、勝てばポイントが貯まり、負けるとポイントが下がります。数値が100を超えるとウデマエが上がり、逆に0を下回ってしまうと下がります。

純粋に遊べば遊ぶほど上がっていくランクとは違い、こちらはプレイヤーの技量が如実に反映されるんですね。昨日、初めてBランクに上がったので嬉しくなって撮影しちゃいました。

 

 

まだ上にはB+、A-、A、A+、S、S+と6つのウデマエが存在します。もっとも、A+以上とかになると動きが人外じみていて、これが本当に同じ人間のプレイなのか!と感嘆しきりです。

 

遊び始めたころは、塗ることだけでも楽しい

Splatoon1

 

スプラトゥーンを始めたばかりのころは、ただフィールドをインクで塗る。これだけでもめちゃめちゃ楽しいです。

最初から遊べるナワバリバトルは塗った面積で勝負が決まるので、勝敗も気になると言えば気になります。

でも、純粋にプレイが楽しいという状態なんですね。子供時代に帰ったような気分で遊べました(*´∀`)

 

慣れてくると面白さが変わる

ナワバリバトルを繰り返し、ガチマッチが解禁されたあたりからまた変わってきます。

gati

・どうしたらもっと効率よく塗れるかな?
・敵と出会ったときの動き方をいろいろ考えないと…
・状況把握は大事だなー
・このステージはどの武器がいいかなぁ。

などなど、いろいろ考えられるようになってきます。

特に状況を把握して動けたときの面白さはかなりのもの! オンラインでマッチングされた他プレイヤーとはまったく関係性がないにもかかわらず、高い連帯感でのプレイができて…感動でした。

初心者から上級者まで楽しめる、圧倒的な間口の広さ

スプラトゥーンは相手を倒すのが目的ではありません。設定されたルールで勝てればOKです。

gatiyagura gatiarea

もちろん相手を倒せばそれだけ有利になるので、結果的に勝ちやすくなります。ただ、倒すことだけに視点が向いてしまうと、気がついたら負けている、なんてことが自分はちょくちょくあります。

 

gatihoko

▲『ガチホコ』はステージ中央に鎮座するガチホコを相手エリアの特定場所に運べば勝ち。開始1分も立たず終わることもあり、気が抜けないルールです。

 

これらの多様なルールもあり、初心者から上級者まで楽しめるゲーム性だなーと身を持って感じてます。対戦系でこれだけユーザー層の受け入れが広いゲームはなかなか無いでしょう。長く売れているのも心から納得です。

任天堂の若手スタッフが作ったスプラトゥーン。スタッフでも面白さの底に辿りつけないというぐらい懐の深い楽しさ。おしょ~としてもひさびさにアクション系ゲームでどっぷりやりこんでます。

いまだに新品が売れ、中古在庫が少ない状況という人気。圧倒的な楽しさ&間口の広さを持ってますし、今から遊んでもぜんぜん楽しめます。

今年の年末もガッツリ売れるはずなので、もしまだ持ってなくて興味がある人は、今のうちに手に入れておくことをオススメします(*´∀`)

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1976年、東京都福生市生まれ。幼少時からゲームに親しみ共に過ごす。プログラマ、ゲームシナリオライター見習いなどを数々の職業を経て現在、東京都にあるゲーム専門店PAOで販促企画を担当。ゲームの面白さをもっと世の中に伝えるべく、ブログ『激コアゲームライフ』を運営中。

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