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『スターウォーズ』。フォースの覚醒に合わせてプレイした…くならない微妙な1本【ファミコンレビュー】

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今日から『スターウォーズ/フォースの覚醒』が公開

シリーズでは10年ぶりとなる新作映画! 各所の映画館ではコスプレだったりライトセーバー持ったジェダイたちが歓声を挙げていることでしょう。

さて、ゲーム史においてスターウォーズのゲームはそう多くありません。特にファミコン時代は1本しか発売されていませんでした。今日紹介するのは…

 

starwars

スターウォーズ[FC 1987年]

 

当時、ゲームメーカーとして確固たる地位を築いていたナムコ(現バンダイナムコ)が手がけたファミコンソフトです。

有名映画版権&ナムコ製作とくれば絶対に面白いはず。パッケージもめっちゃカッコイイし。そう信じて多くの少年たちが購入しました。おしょ~もその一人です。

ただ…本作は想像していたより、かなーり鬼畜だったのです。

 

常に一撃死の恐怖がつきまとう

SW4

ゲームシステムはスーパーマリオのように主人公を動かしてステージをクリアしていくタイプでした。それだけ聞くと別段むずかしそうではないですよね。事実、序盤のステージは普通にクリアできるものばかりです。

 

sw3

ただ、本作は

・敵に触れる
・敵の弾に当たる
・トゲの付いたブロックに接触する

などで一撃死してしまうんですね。後半になるとその厳しさがプレイヤーに対して牙を大きく剥いてきます。

ステージのブロックが1マスしかなく飛び移るのに失敗したら即死、とか、主人公の身長しかないマスの上下にトゲブロクが付いている、など、どう考えても難易度設定を間違えたとしか考えられないレベルのステージ構成に…。

個人的に忍者龍剣伝1と並び立つ、難易度激高のアクションゲームです(結局2本ともクリアできませんでした(;´Д`))

 

空中戦あり、2Dシューティングありのごった煮感。

本作はステージクリアすると、空中戦ステージに以降。

sw5

そこでは上画面のような画面で敵機と戦うことに。でもあれ、これってどこかで見たような…?

 

 

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スターウォーズの2年前に発売されたスターラスター(関連記事)とほとんど同じシステムなんですねこれ。このあたり、小学生ながら同じメーカーだから流用したのかなー、みたいな想いを抱きました。

 

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最終面ではXウィングによるデススターへの突入を行います。この時は2Dシューティングに変化。2Dアクション、シューティング、疑似3Dシューティングと1つのゲームでころころとシステムが変わるのは、この時代なかなか珍しかったです。

 

今また遊びたいかと問われると返答に迷う1本

難易度がとにかく高いため、今また遊びたいかと言われるとかなり迷いますね。音楽とかはテーマ曲のアレンジになっていて、けっこういいんですが…(;´Д`)

 

SW2

『サソリベイダー』『ギャオスベイダー』などのダースベイダーもどきが出てくるなどカオスな部分もあり、決して名作ではありません。むしろクソゲーの部類に片足を突っ込んでいる状態です。

今日の映画公開でスターウォーズ熱が世間でしばらく続くでしょう。中には「へぇ、ファミコンでスターウォーズなんて出てたんだ。ちょっと遊んでみようかな?」なんて考えてる若い人がいるかも。そんな人にはちょっと考えなおしたほうがいいんじゃないか?と伝えたくなる微妙な1本です。

 

これ、定価で買っちゃったんだよなぁ…(遠い目)

 

 

※それでもプレイしてみようと思う猛者に、下のコマンドを捧げます。『ゲームオーバー画面で十字ボタンの上を押しながらAボタンを8回』(コンティニューのやり方)

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おしょ~
1976年、東京都福生市生まれ。幼少時からゲームに親しみ共に過ごす。プログラマ、ゲームシナリオライター見習いなどを数々の職業を経て現在、東京都にあるゲーム専門店PAOで販促企画を担当。ゲームの面白さをもっと世の中に伝えるべく、ブログ『激コアゲームライフ』を運営中。

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