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スーパーマリオブラザーズ。語っても語り尽くせない至高の1本【ファミコンレビュー】

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忘れもしない山吹色のパッケージ

昨日は発売から30年!

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スーパーマリオブラザーズ[FC 1985年]

Googleが仕込みを行ったりして、いまだにTVゲームの歴史において強い存在感を放つ1本です。おしょ~もそれはとにかく遊びまくりました。

 

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本作は、何がそこまで人々を魅了したのでしょう? リアルタイムで遊んだ経験を思い出しつつ語っていきます。

①全8ワールドx4ステージの多彩な構成

8x4、合計32ステージで作られたスーパーマリオの世界。

当時、ステージ数だけで言うなら本作以上に存在するゲームははありました。ただ、本作はステージごとにしっかり構成が違っていたんですね。

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地上、地中、水中、雲の上など、見た目も違えば攻略方法も違います(水中は操作方法まで違う)。

プレイヤーが上手くなるようにステージが設計。ワールドの最後に行くにしたがい難易度が高くなっています。それに加え、後半になると正しい道を進まないと無限ループにハマってしまう罠もあったりして、本当にプレイヤーが飽きさせない作りでした。

歩いたり走ったりジャンプしたりという基本の操作自体が気持ちよかったのも素晴らしいですね。Bダッシュからのジャンプとか、今でもめっちゃ気持ちいいです。

 

②見て伝わるわかりやすいパワーアップ

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キャラクターのパワーアップ。

これがとてもわかりやすいのも、人気の要因の1つでしょう。

キノコを取れば大きくなり、1回ぶつかってもOK&ブロックが壊せるように。その状態でファイアフラワーを取れば、ファイアボールを出せるようになり、敵を踏まなくても倒せるようになります。

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強敵クッパも遠距離から倒せちゃう!

そしてスターを取れば、穴に落ちる以外は完全無敵。

見た目の変化がとてもシンプルで、小学生でもすぐにわかるパワーアップの仕組みはゲームを普段遊ばないような子供でもプレイがしやすいように考えられていました。

わかりやすさはゲームにおいて重要な要素。それが見た目的にはっきりとしていたため、ライトユーザーの遊びやすさにつながり、より多くの人がプレイすることになりました。

 

③バグも含めたさまざまな裏ワザの存在

本作はかなり長く売れており、その息の長さは記録的なものがありました。

ライトな人まで浸透したというのもありますが、リアルタイムでプレイしていて感じたのは、いろんな裏ワザが発見されたため、クリアしてもぜんぜん飽きなかったんですよね。

 

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【豆の木】

公式で仕込まれていた豆の木。特定のブロックを叩くと、ツルが伸びて雲の上のボーナスステージに行けるというもの。当時はまだ隠し要素というのが薄い中、こういったはっきりとしたものは新鮮でした。

 

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【ワープゾーン】

これの衝撃度はすごかったですね。

なにこれ!ステージがワープできるじゃん!って。いきなりワープするのではなく、ステージギミックとして基本の土管、そして行くワールドがしっかり明示されているというのも公式感があって良かったです。

 

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【無限1UP】

公式では意図していなかった裏ワザであり、世界一有名な裏ワザと言えるかもしれません。これを知って試して、そして成功したときの感動といったら、まさに筆舌に尽くしがたいものがありました。

そのときはあまりに感動して、ずーっと増やして256機以上にしてしまったんですけどね(残りマリオが256を超えると1度死ぬとゲームオーバーになってしまう)

 

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【ちびファイアマリオ】

個人的に一番好きだった裏ワザがこれ。

各ワールドの最後にいるクッパは、ファイアボールで倒すか、奥にある金の斧を取って溶岩に落とすか、どちらかでしか倒せません。

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この斧を大きなマリオの状態でかつクッパに触れながら取り、その後キノコ、そしてファイアフラワーを取ればちびファイアマリオのできあがり。

 

 

普通のファイアマリオに比べるとブロックが壊せないので、この形態にする意味はほとんどありません。

ただ、成功したときのしてやった感。ファイアボールを出すときだけマリオが大きくなるのも見た目的に楽しく、クリアしたあとは率先してこの裏ワザにチャレンジしては成功させてニヤニヤしてました。

 

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インターネットの無い時代、自力で発見しない限り、これらの裏ワザは攻略本や雑誌で公開されるのを待つか、口コミで伝わってくるかしかありません。

攻略情報を含め、情報が伝わる速さが今よりもかなりゆっくりだった時代なので裏ワザの鮮度もかなり長く保たれていました。そのことも本作が長く遊ばれた理由となりましたね。

 

待望のステージ製作ゲームも発売

発売から30年経った今年、WiiUでスーパーマリオメーカーが発売されました。

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スーパーマリオのステージを自由に作ることができるという夢のようなゲームです。マリオの遊び方の基本は30年前から変わっていません。そう考えると30年後にエディット用のゲームが出るというのは本当にすごいです。

 

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スーパーマリオはどこの家にいってもカセットが置いてあった記憶があります。それぐらい、スーパーマリオは当時ファミコンを持っていた人たちの心を掴んでいました。

今でも新作が出続け、世界中の人々を楽しませているスーパーマリオブラザーズ。今回は30年目ですが、50年、100年と、TVゲームの歴史が続く限り語られ続ける1本ですね。

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おしょ~
1976年、東京都福生市生まれ。幼少時からゲームに親しみ共に過ごす。プログラマ、ゲームシナリオライター見習いなどを数々の職業を経て現在、東京都にあるゲーム専門店PAOで販促企画を担当。ゲームの面白さをもっと世の中に伝えるべく、ブログ『激コアゲームライフ』を運営中。

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