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【レビュー】バイオハザード[PS1]。圧倒的恐怖を誇った、PS1最強のサバイバルホラー

更新日:

カプコンの誇る超人気ホラーアクション

バイオハザード。

全世界で累計6500万本出荷を成し遂げている、日本産のアクションゲームとしては最高に有名なシリーズです。

今日のレビューは、その最初の1本を取り上げます。

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バイオハザード[PS1 1996年]

ミリオンセラーとなった本作は、発売当時はあまり話題になっていませんでした。オリジナルタイトルということもあり、初動は14万本程度。

しかし、その出来の良さから雑誌レビューや口コミで面白いことがどんどん伝わっていき、結果的にジワ売れして100万本を達成することになります。

おしょ~も確か発売日には買わず、評価の高さを見てから購入した記憶があります。そして遊んでみたら…面白いのなんの! 当時は専門学校に通っていましたが、友達の間でもしきりに話題になるぐらいレベルでハマりました。

 

とにかく怖い。とことん怖い。

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洋館に逃げ込んだ特殊部隊STARSのメンバーたち。主人公のクリス、またはジルを操作して謎を解いていくわけですが…怖いんですよ。

 

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ゲーム序盤に出会う、有名なゾンビの振り返り演出。

このあと、このゾンビと戦うことになるわけですが…そもそも怖い演出を見せられているのでプレイヤー心理的にテンパっている状態。かつ、本作は操作性があまり良くないこともあり、銃を当てるのも一苦労。ゾンビに何回も噛み付かれ、ゲームオーバーになったのは自分だけでは無いはずです。

この他にも、プレイヤーを驚かせたり、恐怖の底に突き落とす演出が満載でした。

 

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廊下を歩いていると、いきなり窓からゾンビ犬が飛び込んでくるシーン。

心臓が止まりそうなぐらい、本気でびびったシーンです。

ゲーム史上においてトップクラスで怖い場面といえるでしょう。だって、行きは大丈夫だったのに、油断している帰りに「ガシャーン!」って大きな音と一緒にスピードの早い犬が3匹ぐらい飛び込んでくるんですよ。もう大パニックです。

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倒すどころの騒ぎじゃなく、一目散に近くの部屋に逃げ込みました。で、外にでるとまだ犬がウロウロしてるわけですよ。動きも早いのでなかなか銃も当てられず、自分の体力が奪われ、あえなく死亡した人は自分を含め数多いでしょう。

あと、もう1つ紹介したいシーンは…

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敵(ハンター)が追いかけてくるシーン

これは本当に怖かった…! 外の建物から洋館に戻ってきたところで挿入されるのですが、敵の視点でプレイヤーが通った道を追いかけてくるムービーになってるんですよね。

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ムービーのあと、ひたひたと近づくハンターの姿はもう恐怖そのもの。

このハンター、それまで相手にしてきたゾンビとはまったく違い、動きが早く獰猛です。そして何より怖いのは、首狩りと呼ばれる一撃死攻撃。これを食らってしまうと問答無用で一発死亡してしまう恐ろしい攻撃です。

おしょ~は確かこのシーンで広い洋館部分まで逃げたんですが、この首狩りを食らってしまい、死んでしまったことがあります。もうそのときは本当に絶望的な気分でした。

こんな風に、ゲーム全編を通してプレイヤーを『恐怖』させる演出、ギミックが盛りだくさんでした。音楽も静かなものが多く、廊下を走る足音や、ゾンビのうめき声などがよく聞こえるなど、視覚だけでなく、聴覚でも怖がらせる仕組みがしっかり考えられて作られていましたね。

 

完璧に近い面白さを誇る1本

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独特の操作に慣れる必要があったものの、それ以外は本当に完璧といえる内容でした。

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前述した恐怖の演出は本当に巧みでしたし、謎解きをしつつ、後半にかけてのストーリー展開も見事。難易度の違うクリス編とジル編の存在や、2週目で開放される要素もしっかり搭載。個人的にも何度となく遊んで楽しませてもらいました。

 

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ここ最近のバイオはアクション性が高くなり、ストーリー、演出ともにハリウッド映画のような方向で調整されている印象です。敵もガンガン倒せますし。

その分、バイオハザード1が持っていた『恐怖』は薄れてしまっています。個人的には本作のような形で新作を作ってくれたら…と熱望してやみません。


アクションホラーではなく、あくまでホラー部分が主役であり、かつ生き残るために努力するサバイバルの要素。この2つがバイオハザードの面白さの根源であると個人的には思っているので。特に1はシリーズで一番ホラーを感じる出来ですね。

このレビューを書くにあたりプレイ動画をいろいろ見てみました。そしたら、また遊びたくなってきちゃいました。発売から20年近く経ちますが、本質的な面白さ、魅力はすさまじく高いことを再認識。時代を超えて語り継がれる、超名作ですね。

 

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ちなみにバイオ1はゲームキューブでリメイクされ、さらにPS3でHDリマスター版が発売中です。未プレイの人はぜひ一度プレイしてみることをオススメします(*´∀`)

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1976年、東京都福生市生まれ。幼少時からゲームに親しみ共に過ごす。プログラマ、ゲームシナリオライター見習いなどを数々の職業を経て現在、東京都にあるゲーム専門店PAOで販促企画を担当。ゲームの面白さをもっと世の中に伝えるべく、ブログ『激コアゲームライフ』を運営中。

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